2005年02月

2005年02月22日

テスト走行

話は飛ぶが、一応改造を終え雨の合間を縫ってテスト走行。
が、なんか調子がおかしいぞ。ハブギアが入らない。う〜む、と悩んで点検したらシフトワイヤーのアウターを使いまわした結果、端がちぢんでおかしくなっていた。
買い足しにいくも必要な長さがなし。やる気も失せて次回へチャレンジ。

 それと、負荷が大きい。さすがにPCD130mm39Tでは重かった。これではマウンテンドライブ入れっぱなしになってしまう。
 仕方なくホームセンターでアルミ板3mmを購入。マウンテンドライブアダプタを自作することを決意したけど、何本スポークでPCDも何mmにすべきか迷うな。
 帰りがけに寄った自転車屋の親父さんありがとう、ディオーレのクランクをいただきました。見た感じ古いからか、110mm+74mmとカタログから他社のものと見比べると中途なサイズだけど、イメージはつかめる。
 マウンテンドライブが外形90mmだから、それよりも大きい104mmか110mmだけど、ネジの頭の分を考えると110mmが妥当かと思う。しかし5本だから設計するときに72度だなんてめんどそう・・・。まずは厚紙で試作してみよっと。

 早くしないとメバルの時期が終わってしまう。(^^;)

tetchin01 at 22:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Hand Bike 

2005年02月06日

チューンリング周り

さて、第一段目として取り掛かるのは二輪車で言うところのフロントギア部、チェーンリングの部分の改造。

もともとはベルトサイクルだからチェーン用チェーンリングへと交換し、汚れと外れるのを防止するための保護板を取り付けます。

<用意したもの>
チェーンリング36T
保護板
ビス・スプリングワッシャ・ワッシャ・袋ナット(いずれも3mm)
セロテープ

<手順>
1.ベルトサイクル用のチェーンリングを取り外す。
2.マウンテンドライブのチェーンリング取り付け台座をはずす。
   →ただし、ボルトをはずすには特殊工具が必要。
   →ホームセンターで売っている。
3.保護板を片側一枚目だけクランクから差し込む。
4.上記2.の台座を取り付ける。
5.チェーンリングにスペーサーとしてのワッシャをセロテープで仮止め。
   →チェーンの太さに合わせてワッシャの枚数を変える。
   →ここでセロテープに穴をあけておくこと。

仮止め











6.ビス止め。
hogoita2
hogoita1


2005年02月01日

運動

仕事から帰り、ちょっと乗りたくなった、LOMOに。やたらと寒かったけど。
簡単に持ち出せるのがいいね。ハンドサイクルも好きだけど、LOMOも好きだ。

このあいだ、ステアリングダンパーとなるO(オー)リングを3本から2本に変えたら、公道ぐらいは普通に左右の回転させる力の入れ具合で、通常の車椅子操作と同じくらいの操作性能が出たし。
さらにハンドル使うとタイヤが16インチと小径なので急ハンドルとなり危ないッス。(^^;)

キャスターが転がるより16インチタイヤのほうが惰性が伸びるので公道でも走りやすい。下りは怖いくらいだし。やっぱり下りカーブではリーンインは必須。(笑)

車がワゴン車だし、しかも何とか片腕で持てる程度だから、積み込みも簡単だし、タイヤをクイックレリーズにしてはずせるようにするか、ハンドルをたためるようにすれば、もっと快適かも。バーハンドルにしちゃおうかな。
それとやっぱり重さはあまり欲しくないかな。(^^;)

オーエックスのイージーグリップとの組み合わせも具合が良いし。
軽くして、細いタイヤつければ即席のロードレーサーに変体できる超合金ロボ(笑)になると思うのだが・・・。スピードメータも付けるかな。

暖かくなれば、これで川原なんかも行きまくりだな。

tetchin01 at 22:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Hand Bike