2007年01月

2007年01月29日

うーん、却下1

え〜ん(T-T)、発注できなかった。
高くつくけど、KIDそのもので買って、文字どうり改造するしかない。
体重オーバーで売ってくれなかったらどうしよう。(笑)


2007年01月28日

部品が着々届く1

改造するためにコンポとしてシマノのC530(intego)を通販で購入。先日届いた。
あれ?こんなに重かったっけ?内装ギアだしローラーブレーキまで頼んだものだから相当な重さ。
具体的にはまだ計っていないからわからないけど、上等なロードレーサよりも重いんじゃないか?(^^;)こりゃたまらん。もとのハンドサイクルはこれにマウンテンドラブまで着いているのだから重いに決まってるっ。
今回の改造は輪行が最大目標だし、やっぱ、外装ギアでそろえないと軽量化は無理か・・・。
涙がにじんできてしまうが、もともと買おうと思っていたC500のコンポも注文。
よくよく確認すると、リアディレラーはC530とC500は共有できないことが判明。あーあ、とんだ無駄使いか。
不思議と部品をいじればその分工具までそろえていく必要が出るのがこの趣味の妙。また置き場に困ってしまう。

計画性の無さか、通販ばかりだからなんか1日置きくらいで荷物が届く。パラサイトしているからこそできる業。まったくこんなことできるのも今のうちだな(ニヤリ)とか思いつつ、10年くらい経っているような気もするが・・・。

2007年01月17日

物色中

シマノのINTER3に付けられる電動自動変速機が届いた。
見たところ、ママチャリのチェーンガードにサイズがあわせられるようだけど、フォークに付けるとなるとそれなりにいじらなければっ。

感度調節は磁性体の場所で14T用の場所と16T用の場所がある。スプロケットは22Tをつけるつもりだけど、どうなのかな・・・。

ハブギアは結局修理部品で頼むと相当足が出るので、オークションで見つけた3k円の物を落とす。先のギアは寄付しよう。intego着いたらどっちも寄付するつもり。案外この自動シフターが気に入っちゃたりして。

本体がまだ先だし。今からこんなでこの欲望は我慢できるのか?イキリタッタ中学生のようだ。

平行して本命のintegoも注文を進めた。本来のレバーはブレーキと一体なので、SRAM社のシフトレバーを選んだ。ヒキシロがあうのかわからないけど。

最近通勤途中で16インチの折りたたみ車を見掛けると、思わずガン見。
今日の帰りはリカンベントを目撃。最近はもう目撃ってまでもなくなってきたけど。
なんか流用して面白くならないか、そんなことばっかり考えている。

ある意味健全、ある意味ヲタク。

購入決定

結局頼んでしまった。回りはNJ1流行のこの昨今、自分でもなぜにKIDを気に入ってしまったのか不思議。

やっぱり乗り心地が車椅子に近かったのが良かったな。改造前のCITY7であっても「さあ走るぞ」って自分のモード変えないと乗れなかったけど、KIDだともっと手軽に「いってみようかな」程度でつけていたからな。

その証拠にKIDを返して以降、自分のはワイヤー直してないし、寒いから時間がないかと乗る気が起きてないし、家から持ち出すのも手間だしナーって、理由を付けるに付けて結局乗らないで言い訳だけしている自分がいる。

もう、KIDに手を掛けて電車に揺られている姿を想像してしまう。特急や新幹線は乗れるのかな?とか、ナビとかアマ無線とかあったほうがいいかなと、妄想モード。

やばいね。

2007年01月16日

インター3を買った

先日、通販でインター3のハブを買った。
今日、届いた。

・・・、あれれれ。
シフターが付いていないだろうとは思っていたけど、ベルクランクってギア部品がない。確認しないで買ったほうがいけないんだけど、写真つけてないなら型番だけでなく注意書きしてよ。(^^;)結局、いつもの自転車屋に聞いて入れてもらうか・・・。

この内装ギアは電動シフターとあわせてお試し版だったのに足が出るぞぉ。



2007年01月08日

実走の感想

今日も借りてるKIDで10kmほど走ってきた。

KIDだとギアが無い分同じ距離でも時間がかかるけど、お散歩的な感覚でよかよか。
感覚的にはLOMO-BIKEにギアが付いたようなもの。LOMO-BIKEで行った中でもわりと平坦な釣り場の場合、この加速が欲しかったのだ。 だからといってLOMO-BIKEを排除できるかと云えばそんなことは無い。やはり、歩行者:運転者の差もあるわけだし、車に積むときの荷物としての大きさの差も大きい。
ギアを変えるようにレバー一つでスプロケットからチェーンの脱着ができるようになれば使い方も違うかもしれないけど。
ちなみに、クランプの付いているフレームはLOMO-BIKEのフレームをつけて大人用としてみてた。やっぱ、白のフレームのほうが良く見える。新車にするかっ。

このKIDは3速しかない。これが何でこうも同じようなハブのママチャリに引き離されるのか。スプロケットの歯数の差があるのは当たり前だけど、腕の疲労具合からハンドサイクルはこれが標準的なスピードなんだろうな。体力と体重の問題は棚に上げるとして。(笑)

そこで、もし今後KIDを購入するとなった場合の改造ポイントとしては、内装ギアと外装ギアどういう組み合わせにするのが使い勝手がいいのか。

クランク側は、マウンテンドライブ vs フロントディレーラー
ハブ側は、NEXUS vs リアディレーラー

今のところは、マウンテンドライブ+C500 だな。
ハブ側をXTRなんてのも高級感あふれていいんだけど、ディスクブレーキは付けられないわけでVブレーキとローラーブレーキを併用させる事を考えた場合、C500が無難に思える。
そもそもディレーラーハンガーが上手いこと付くのかが心配。泥除けか荷台を付けるためかと思われるネジ穴を利用してハンガーを固定できれば完成。シャフトととめているだけの場合、せっかくクイックレリーズのハブを付けても利用価値が無くなる野ではイヤだ。T字型のやたらと大きいの注文したから、何とかなるであろう。

で、内装+内装というのもワイヤーをつける必要が減るため魅力的ではあるけど、重量の問題から今回は見送り。

総重量・故障の可能性・取り回し・金額
これらの項目を上手いこと解決できる組み合わせを考えなくてはならない。


それと、KIDを転がす場合、ヘッドパイプが短いため前傾姿勢になり、なかなか面白い。いっそオデコ押さえのクッションなんてのをつけると肩の負担を減らせらるかも知れない。トライアスロンの延長ハンドルみたいな感じで良いかも。

とりあえず今日は肩が筋肉痛。今日の今日症状が出たということは、まだ大丈夫ということか。(何が)

2007年01月07日

お手軽考

KID購入にあたり、目指すは「お手軽」。
そのため第一に解決することは重量。機能も必要だけど、持ち上げるのが困難であっては輪行に支障が出てしまう。

カタログで確認してみると、
借りているKIDに搭載されているハブ
S3 1182g
付けようとしているハブ
i-motion9 2400g

うむぅ。重いなぁ。
本当はこれにマウンテンドライブ入れてコースターブレーキ使えるようにすれば機能としてはお手軽そのものだったけど、さらに1kgは重くなるし、多段化は難しそうだなぁ。

あの触角のようなワイヤーをなくして故障を減らそうと思っていたけど、軽量化するためには逆に内装ギヤを極力やめて外装ギヤにすることのようだ。

悩むなぁ。

2007年01月02日

輪行計画5

 今日は友人と会うため小田急線という路線で移動した。この路線の終点はかの江ノ島。
 ずっと江ノ島あたりの海岸線を走るのをもくろんでいたため、参考にこの電車内に持ち込める大きさをきいたところ、縦横高さを足して250cm以内で袋入りのものだそうで、KIDならいけそう。
 袋入りってのはホームページにあったけど、サイズはなかったから、これで確証が持てた。近辺各社も同様の書き方だから、ほぼ同じだろう。
 これで楽しみが増えたぞ。車で遠方に行く場合、周回コースを考えないといけないけど、電車を使うとなれば片道コースでで十分。さらにカケモチも考えられる。箱根の山下りなんてのも面白そう。ワクワク
 とはいえ、夏までオアズケだけど・・・。

2007年01月01日

計り3

借りているCity kidの重量と長さのデータを取ってみた。

city kid
重量:12kg
長さ:100cm

city7(改)
重量:21kg
長さ:120cm

自分もちの改造したものは26インチでマウンテンドライブ付。
これだとやっぱかなり重いねぇ。

スポーツタイプにマウンテンドライブが付いていないのは軽量化も狙ってのことなのかもしれない。もっとも価格が高いからね。利便性を最優先した組み合わせなんだろう。

これ使って感じたのは、普及させるためには、
・漕ぎやすさ
・取り付けしやすさ
・変速などの操作性の満足度、等の使い勝手。

また、価格において
上記が何者にも替えがたい場合は比較対照がないため価格設定に上限が見えないものの、
いる・いらないという観点からは車椅子との価格を比較するかと思われることから、
もう少し定価を抑えられると購入のキッカケになりえると思われる。

 その点から部品の組み合わせを考えてみたが、シングルスピードのハブで作るくらいしか思いつかない。どうしても最大公約数のコースターブレーキは日本での普及は少ないため、安い部品を見つけられない。コースターブレーキにこだわれば、現在の製品が必要最低限の仕様なのだと思う。

 むむむ、数という問題はあるのだろうけど、なんでママチャリとこんなにも価格の差があるのでしょう?
 人件費の問題であれば、逆説として安売りのママチャリも、生産国が変わればハンドサイクルと同じ価格帯になるのかな。恐ろしや。

 しかし、シマノのホームページを見る限りでも何で日本だけコースターブレーキの仕様がないのだろう?法律上の問題なのか、後日調べてみよう。