2008年06月
2008年06月18日
疑問、不安
交通計画素案パブリックコメントの自転車政策についての意見に対し、「今年施行される歩道走行の緩和などについても」と答えてしまっていることからも、今回の法改正に絡む一連の問題(車道の自転車通行禁止論)については、例の事の深意が反映されていないとも受け取れる。
さらに、都市交通手段における自転車の速度についてどのように受け止められているのかも不安が残る。車道を当り前に走れず、脇道のたびに止まり、それでも車との事故の危険があり、歩行者との事故の危険まである。本当にこれだけで良いのかな?車道走行の原則は?続きを読む
さらに、都市交通手段における自転車の速度についてどのように受け止められているのかも不安が残る。車道を当り前に走れず、脇道のたびに止まり、それでも車との事故の危険があり、歩行者との事故の危険まである。本当にこれだけで良いのかな?車道走行の原則は?続きを読む
復習から、レポートとして問題提起
この入院中、今一度「〜7つの理由」を読み返した。
おいらが思い悩んでいたことが最後の最後に触れられていた。p280終りからの「〜少なくとも、低速車、高速車の両者が共存できるように画策せねばならんし、〜」と。
読みが浅かった。行数は僅ながらに理想像は存在していた。さすが。
やっぱりママチャリであれ、ハンドサイクルであれ、車道上の自転車レーンを一方行に突っ走って、さらにはその列への入り方のルールやマナーができあがる。ここは、そんな未来を描こうと思う。続きを読む
おいらが思い悩んでいたことが最後の最後に触れられていた。p280終りからの「〜少なくとも、低速車、高速車の両者が共存できるように画策せねばならんし、〜」と。
読みが浅かった。行数は僅ながらに理想像は存在していた。さすが。
やっぱりママチャリであれ、ハンドサイクルであれ、車道上の自転車レーンを一方行に突っ走って、さらにはその列への入り方のルールやマナーができあがる。ここは、そんな未来を描こうと思う。続きを読む