2011年03月

2011年03月07日

ガソリン高いね

帰り道、スタンドの掲示見て、もうレギュラーでも150円越えているところもあったり。
嗚呼、先週のうちに入れておけば良かった。(;_;)

そんな中、塾長が故郷に錦を飾ったのですね。
(詳細は携帯サイトへって、どうせ有料なんでしょ?(T_T))

まちづくりに自転車を 疋田さん(TBSプロデューサー)提言

今度のガソリンの高騰は自転車にとって追い風となるか!?

その風に一緒に吹かれるようになりたいね。

tetchin01 at 19:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

2011年03月06日

再開

退院後、久々のポタリング。

天気も気温も上々。
ついでに気分も上々なんだけど、た、体力がぁ。

先週はやっとフルタイムで働いて、でもちょっと疲れ気味だなんて思っていたけど、まさかここまで体力が落ちていたとは。

いつも普通に登っていた坂も空転よりもバテの方が早く来て休みを入れないと登りきれないし、車道は軽快にそれなりの距離を走りきれないしで、まったくのド初心者の状態に戻ってしまった。

ま、しばらくすれば乗れない日々も来るし、ぼちぼちと行きましょう。

そんな道すがら工事の告示。
20110306(003)


実際の工事はこんな感じで、アスファルトを軌道修正している。
20110306(005)


揚げ足取りな気持ちだけど、道路を優先してしまっている感じなので、どうせなら

・・・「桜」の根で痛んだ舗装を修復する工事を・・・

というよりも

・・・「桜」の根を痛めている舗装を修復する工事を・・・

なんて言葉にすると、ポジティブな気持ちになっていいんじゃないかと思ってしまった。
たとえ不正解であってもこんなご時世、ちょっとしたことも上げていきたい。


で、食欲だけは抑えきれない。ヤバいと思いつつ、とんこつ味噌ラーメン。
あ〜あ、胃拡張。
20110306(001)


tetchin01 at 16:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

ダウンヒル

この動画を見て、最初は「そうかスキーリフトを使う手があるのか」とワクワクと考えたものの、冷静に考えてみればスキーとは違って自分で乗り込むことはできないので、結構めんどうだと思った。



そして、こんな動画があった。



たぶん自作だろうけど、これなら移動距離は短いものの直線で設置できれば様々な場所でリフト移動が可能になり、駆動がない機種でも活動の幅が広がるのではないだろうか。

tetchin01 at 09:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Hand Bike | 日記

トライク考その2

(画像をお借りしました。)

カスタムオーダーで作られたハンドトライク。
実際には子供用。

103_0533


Utahtrikes.comの当該ページ

元の車体はKMXのもので、ステアリングはヘッドの回転ではなく、ヘッドを曲げたい方向に傾けて
ロッド経由でタイヤの方向制御を行う。

ロッドがフレームにこすれていたり、ロッドの剛性に不安があるものの、KMXのフットレルとのパイプが四角いからこそこの形ができたわけで、どうせなら大人用にユニットとして販売してもらえれば、日本の代理店さんでも対応してもらえるのかも知れない。

完全形として希望するなら、
(1)ヘッドは固定ではなく乗車時に折り畳める
(2)コースターブレークかブレーキレバーをグリップに付いている
(3)クランクはマウンテンドライブ
これで完璧。

KMXkartsJAPAN


tetchin01 at 09:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Hand Bike | 日記

2011年03月03日

東京アースデイライド

東京アースデイ自転車ライド2011“かけ橋”
http://www.tokyo-earthdayride.org/

あ〜あ。今年は出られない。
試走だけでも行きたいな。

tetchin01 at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

電動シフト



説明がまだないので未確認情報。

こんな感じにサーボモーターでシフトしてくれるのであれば、そしてそのレスポンスもいい具合であれば、クランクを回して起るあのイマイマしいワイヤーのトラブルがなくなるかも知れない。

実際のワイヤーはディレラーから直線的に最短で取り付け、スイッチを好きなところに付けられる。

従来通りグリップでもいいし、おでこや膝など指以外の体の部分で押すこともできれば、例えば指の運動に障がいがあればもちろんそれをカバーできるし、障がいがなくてもクランクを回すことに通中ができるようになるかも知れない。さらにはサイクルコンピュターのように無線とかね。

電池の重さが増えるという欠点があるものの、実用的に実現できればおもしろいものになると思う。

tetchin01 at 23:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Hand Bike | 日記

交通教育

なかなか気になる記事。

なぜ、学校教育で交通教育が満足に行われていないのか?
http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/2011/03/post-a972.html

だからといってそれで自分が脊損にならずに済んだかと聞かれれば、たぶん無理だったかも知れない。

でも、今、自分の時計はハンドバイクの話。
その存在すらまだ影が薄い現在、この理屈はとても当てはまるところもあると思う。

じゃぁ、どこで習う?だれに習う?

もし、車の免許も持っていなければ、毎日使っているものの、人によっては”ハンドバイクが初めて道路交通を意識する”場面になるのかも知れない。

病院でも、学校でも、教習所や警察でも教えてはくれない。
もう、”実践あるのみ”なのである。

協力者が身の回りに見つからないと、ノウハウを積むまではけっこう辛いかも。

今後、逆に各関係する施設にある程度自転車知識人が増えて、その裾野が広がれば良いスパイラルができるのかも知れないけど、今のままの混沌とした状態がいつまで続くのか・・・。

有効な手段は各種イベントに出るのが早いけど、あまりに大規模で効果が薄い場合もあるので注意が必要かも。我れ先になんて場面もいくつも見てきたし。

次に、同好会的に行われている会に所属するのもいい。
集団走行はまた一つの走り方であるから、いつも一人で走る人は一度は体験したい。

交通ルールとは離れてしまうけど、今強く思うのが「草レースが多く行われる場があるというのは実現できないか」と思う。体験から乗り方、ノウハウ、競い合い、と走る要素が多く含まれるから。
後はルールが付いてくればいいだけだから、短期間で有識者を育成できると思う。
マネジメントしてくれるような団体があったら嬉しい。



今、ハンドバイクへの覚醒は進んで、2輪の皆さんを後押しする準備は着々と進んでいる感じ。
後は2輪の皆さんがどれだけ引っ張っていってくれるか?

いや、いっそ、引っ張りましょうか?(^^)



しかし、この方のブログ全体がオートバイ1色で、うらやましくもある。
こちらも負けじにハンドバイク1色にしないとっ!

tetchin01 at 23:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Hand Bike | 日記