2012年08月
2012年08月30日
無中継!?
パラリンピック、はじまりました!
でも、
がーん。
ライヴでは見られないのか。
この思いっきり期待した、気持ちのやり場を返してくれ。
とりあえず45分枠で、NHKではいくつか録画しものを放送するらしいが、ハンドバイクを堪能することは難しいのかもしれない・・・。
http://www1.nhk.or.jp/sports2/paralympic/
わがままに言えば、ハンドバイクレースを楽しめないようじゃ、東京になんて遠い夢だよ。
(T-T)
っち。
追記
下記のサイトでユーザーアカウントをとってサインインをすると、ウインドウズマシンでフラッシュプレーヤーなどが入っていれば見られるようです。今、サブノートで見れています。
が、あくまでサインなどは自己責任で行ってください。
当方はサイト利用に関する一切の責任を持ちません。
http://www.paralympic.org/
これは画像が映っていないこのサイトの画面キャプチャ
さらに追記
MacのOSをMountainLionにアプデートしたところ、画像も表示されました!!!
これで安心
でも、
がーん。
ライヴでは見られないのか。
この思いっきり期待した、気持ちのやり場を返してくれ。
とりあえず45分枠で、NHKではいくつか録画しものを放送するらしいが、ハンドバイクを堪能することは難しいのかもしれない・・・。
http://www1.nhk.or.jp/sports2/paralympic/
わがままに言えば、ハンドバイクレースを楽しめないようじゃ、東京になんて遠い夢だよ。
(T-T)
っち。
追記
下記のサイトでユーザーアカウントをとってサインインをすると、ウインドウズマシンでフラッシュプレーヤーなどが入っていれば見られるようです。今、サブノートで見れています。
が、あくまでサインなどは自己責任で行ってください。
当方はサイト利用に関する一切の責任を持ちません。
http://www.paralympic.org/
これは画像が映っていないこのサイトの画面キャプチャ
さらに追記
MacのOSをMountainLionにアプデートしたところ、画像も表示されました!!!
これで安心
2012年08月21日
中速モード/まとめのまとめ
とりあえず読んだゾ。
しかし変な誤変換というか「エラー! 参照元が見つかりません。」の誤入力が目についたので、ひょっとすると正式な文書ではないのかもしれません。(あたふた)
そでも調査研究をされた結果でしょうし、部分的でも使ってみましょう。
http://www.mlit.go.jp/road/tech/jigo/h20/pdf/report20-3.pdf
そこで、このレポートの読み方として各章の関係性から、
1章→5章→3章→2章→4章
という流れで読むとその途中でも全体を把握できるのではないかと思う。
そして、第5章まとめより、ハンドバイク的に気になった項目をコピペして引用する。
なお、◎以下は私的感想。
ーーーーーーーーーー
第5章 まとめ
5.1 研究成果のまとめ
<(1) 中速グリーンモードとしての自転車等に配慮し た道路交通政策指針案> から
<・欧州(仏,英.独)の政策には,地方の交通計画 の要件・評価指標への採用など,国による都市への 支援制度が重要な役割を果たしている点.分離・共 有空間構成技術の構築.空間設計・提示技術の基準 や制度の開発などの特徴が見られた.>
◎そう、それらの国でのハンドバイク文化は盛んなのである。
そして、日本ではハンドバイク文化がなく、自転車文化も低い。
この相関関係は見過ごすことができない事実。
<(2) 共存性からみた道路空間構成指針の提案
中速グリーンモードを「自転車,電動四輪車,自転車タクシー等をはじめとする人力や電動による環 境負荷の少ない中速(時速 30km 未満)の交通手段」と定義し,中速グリーンモードを含むコンパクト交 通手段の共存性における問題点を整理した.>
◎時速 30km 未満ならば、いわゆるレース用ハンドバイクでも有効ではないか?
<パーソナルモビリティなどの注意すべきコンパク ト交通手段は多様に存在し,形状や諸元が従来と異 なること,かつ道路交通法・道路運送車両法の法律 上の課題を有している.また電動シスト自転車の高 齢者挙動、ベロタクシーの交差点挙動を分析した.>
◎今のところこのベロタクシーへの評価がハンドバイクへの評価と直結するものであろう。交差点での問題点など一緒に考える事ができる。
<自転車通行帯を評価するチェックリスト方式の 「Bicycle Compatibility Checklist(BCC)」を開発 し,事例を評価した結果,自歩道は問題点が多く自 転車道と自転車レーンは概ね良好であること,交差 点処理が課題であること等が判明した.>
◎この中にハンドバイクだけではなくとも3輪車が区別して評価されていない点が残念。
<2)速い自転車を歩行者か ら分離する「自転車レーン」と遅い自転車を歩道で 共存させる「自歩道」の組み合わせが次善として評 価される.>
◎どのように利用するか、どのように教育するかは、長期的視点での取り組みが必要だと思われる。
<3)自転車レーンの利用頻度はレーンの評 価を高める可能性がある.>
◎それは慣れの問題。
<4)事故リスクの説明を受 けると,レーンの評価が高くなる.などである.>
◎説明もなく今まで事故にあっていた方々の存在は?
ーーーーーーーーーー
と、誰も突っ込まないだろうことをマーキングとして突っ込んでみた。
しかし変な誤変換というか「エラー! 参照元が見つかりません。」の誤入力が目についたので、ひょっとすると正式な文書ではないのかもしれません。(あたふた)
そでも調査研究をされた結果でしょうし、部分的でも使ってみましょう。
http://www.mlit.go.jp/road/tech/jigo/h20/pdf/report20-3.pdf
そこで、このレポートの読み方として各章の関係性から、
1章→5章→3章→2章→4章
という流れで読むとその途中でも全体を把握できるのではないかと思う。
そして、第5章まとめより、ハンドバイク的に気になった項目をコピペして引用する。
なお、◎以下は私的感想。
ーーーーーーーーーー
第5章 まとめ
5.1 研究成果のまとめ
<(1) 中速グリーンモードとしての自転車等に配慮し た道路交通政策指針案> から
<・欧州(仏,英.独)の政策には,地方の交通計画 の要件・評価指標への採用など,国による都市への 支援制度が重要な役割を果たしている点.分離・共 有空間構成技術の構築.空間設計・提示技術の基準 や制度の開発などの特徴が見られた.>
◎そう、それらの国でのハンドバイク文化は盛んなのである。
そして、日本ではハンドバイク文化がなく、自転車文化も低い。
この相関関係は見過ごすことができない事実。
<(2) 共存性からみた道路空間構成指針の提案
中速グリーンモードを「自転車,電動四輪車,自転車タクシー等をはじめとする人力や電動による環 境負荷の少ない中速(時速 30km 未満)の交通手段」と定義し,中速グリーンモードを含むコンパクト交 通手段の共存性における問題点を整理した.>
◎時速 30km 未満ならば、いわゆるレース用ハンドバイクでも有効ではないか?
<パーソナルモビリティなどの注意すべきコンパク ト交通手段は多様に存在し,形状や諸元が従来と異 なること,かつ道路交通法・道路運送車両法の法律 上の課題を有している.また電動シスト自転車の高 齢者挙動、ベロタクシーの交差点挙動を分析した.>
◎今のところこのベロタクシーへの評価がハンドバイクへの評価と直結するものであろう。交差点での問題点など一緒に考える事ができる。
<自転車通行帯を評価するチェックリスト方式の 「Bicycle Compatibility Checklist(BCC)」を開発 し,事例を評価した結果,自歩道は問題点が多く自 転車道と自転車レーンは概ね良好であること,交差 点処理が課題であること等が判明した.>
◎この中にハンドバイクだけではなくとも3輪車が区別して評価されていない点が残念。
<2)速い自転車を歩行者か ら分離する「自転車レーン」と遅い自転車を歩道で 共存させる「自歩道」の組み合わせが次善として評 価される.>
◎どのように利用するか、どのように教育するかは、長期的視点での取り組みが必要だと思われる。
<3)自転車レーンの利用頻度はレーンの評 価を高める可能性がある.>
◎それは慣れの問題。
<4)事故リスクの説明を受 けると,レーンの評価が高くなる.などである.>
◎説明もなく今まで事故にあっていた方々の存在は?
ーーーーーーーーーー
と、誰も突っ込まないだろうことをマーキングとして突っ込んでみた。
2012年08月17日
中速
中速グリーンモードについてのレポートがあったので、そのリンクをぺたぺた。
http://www.mlit.go.jp/road/tech/jigo/h20/pdf/report20-3.pdf
まだ、まとめしか読めておらず、でも、そこが肝心だろうと思いついたことを。
(抜粋)
第5章 まとめ
5.1 研究成果のまとめ
(2) 共存性からみた道路空間構成指針の提案
・道路構成指針の提案
交通モードの多様化,道路空間条件,利用者の現 況,利用者のニーズ,自治体の自転車空間整備の動 向等の知見を総合化して,共存性を考慮した道路空 間構成指針を作成した.
1)第一原則「歩行者優先・自転車は車両」に加え, 道路構造や交通システム,利用者ニーズの地域性を踏まえた第二原則「適時・適材・適所」のもとで, 道路・交通管理者や利用者に受容性の高い[自歩道 (遅い自転車)と自転車レーン(速い自転車)の併 用]により走行空間の選択肢を増すことは現実的な 施策である.
2)自動車交通抑制が可能であれば,抑制レベルに応 じて自転車快適走行レーンを増し,順次段階的に歩 道から遅い自転車を転換できる.そして最終的には, 自転車レーンを中速帯として整備して次世代モード を位置づけることが考えられる.
3)立ち乗りスクターや電動原付等のモードの早期普 及が想定される場合には,中速帯整備を一層現実的 な施策として推進し,歩道や車道にあふれ出す中速 モードを中速帯に集約することが最良の策である.
(抜粋おわり)
ー>ここにハンドバイクの存在は?
ー>遅い自転車の定義は?
ー>人力と非人力(原動機付)との混在で中速モードは成り立つのか?
さぁ、勉強勉強。(^^;)イチバンニガテ
http://www.mlit.go.jp/road/tech/jigo/h20/pdf/report20-3.pdf
まだ、まとめしか読めておらず、でも、そこが肝心だろうと思いついたことを。
(抜粋)
第5章 まとめ
5.1 研究成果のまとめ
(2) 共存性からみた道路空間構成指針の提案
・道路構成指針の提案
交通モードの多様化,道路空間条件,利用者の現 況,利用者のニーズ,自治体の自転車空間整備の動 向等の知見を総合化して,共存性を考慮した道路空 間構成指針を作成した.
1)第一原則「歩行者優先・自転車は車両」に加え, 道路構造や交通システム,利用者ニーズの地域性を踏まえた第二原則「適時・適材・適所」のもとで, 道路・交通管理者や利用者に受容性の高い[自歩道 (遅い自転車)と自転車レーン(速い自転車)の併 用]により走行空間の選択肢を増すことは現実的な 施策である.
2)自動車交通抑制が可能であれば,抑制レベルに応 じて自転車快適走行レーンを増し,順次段階的に歩 道から遅い自転車を転換できる.そして最終的には, 自転車レーンを中速帯として整備して次世代モード を位置づけることが考えられる.
3)立ち乗りスクターや電動原付等のモードの早期普 及が想定される場合には,中速帯整備を一層現実的 な施策として推進し,歩道や車道にあふれ出す中速 モードを中速帯に集約することが最良の策である.
(抜粋おわり)
ー>ここにハンドバイクの存在は?
ー>遅い自転車の定義は?
ー>人力と非人力(原動機付)との混在で中速モードは成り立つのか?
さぁ、勉強勉強。(^^;)イチバンニガテ
2012年08月10日
パラリンピック
まだまだ気温も暑い、競技も熱い日が続きますが、いかがお過ごしでしょう?
そしてその後、いよいよパラリンピックが始まるわけですが、友人がその競技をまとめてくださってます。
これは、ついで。^_-
今大会はほんとうにネットさまさまです。
職場で一人盛り上がっているんだろうな。いいけど。
以下、個人的メモ
国際パラリンピック委員会
http://www.paralympic.org/ParalympicGames
ロンドン・パラリンピック公式ページ
http://www.london2012.com/paralympics/sports/
ロードレースのページ
http://www.london2012.com/paralympics/cycling-road/
トラックレースのページ
http://www.london2012.com/paralympics/cycling-track/
アスレティクスと呼ばれるレサーの競技のページ
http://www.london2012.com/paralympics/sports/
youtubeのページ
http://www.youtube.com/user/london2012/videos
そしてその後、いよいよパラリンピックが始まるわけですが、友人がその競技をまとめてくださってます。
これは、ついで。^_-
今大会はほんとうにネットさまさまです。
職場で一人盛り上がっているんだろうな。いいけど。
以下、個人的メモ
国際パラリンピック委員会
http://www.paralympic.org/ParalympicGames
ロンドン・パラリンピック公式ページ
http://www.london2012.com/paralympics/sports/
ロードレースのページ
http://www.london2012.com/paralympics/cycling-road/
トラックレースのページ
http://www.london2012.com/paralympics/cycling-track/
アスレティクスと呼ばれるレサーの競技のページ
http://www.london2012.com/paralympics/sports/
youtubeのページ
http://www.youtube.com/user/london2012/videos
2012年08月07日
セミナー
先日、自活研の案内から土木学会のセミナーの案内があり、ここは!とばかりに参加してきました。
参加があったり、丸一日だったりと、部外者がそこまでするものなのかと疑問を抱えつつも、社会実験と行われている自転車走行環境の事例のプレゼンを見て、質疑応答があり、さらには懇親会まで参加してしまいました。(自費で自己投資だぜ)
その際配布された資料にあったのがこれ、
自転車歩道通行政策の矛盾に関する考察 ~求められるパラダイムシフト~
http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~motoda/bicyclepolicycritics.pdf
自転車乗りすべの方が問われていると思う。これはシフトというより、ここはスゥイッチの方が言葉として合っているのではないかと思います。
それからこちらは次回、大阪で行われる第2回目の案内です。
http://www.jsce.or.jp/committee/ip/events/articles/02002.txt
注目はこの中で出てくる「中速グリーンモード」。
これはセグゥエイに代表されるパーソナルモビリティに対応する言葉だそうで、もちろんその中にハンドバイクも含まれる、はずのカテゴリーです。
ここへ来て自転車に関する動向が活発化しています。
くるぞ、くるぞ!
参加があったり、丸一日だったりと、部外者がそこまでするものなのかと疑問を抱えつつも、社会実験と行われている自転車走行環境の事例のプレゼンを見て、質疑応答があり、さらには懇親会まで参加してしまいました。(自費で自己投資だぜ)
その際配布された資料にあったのがこれ、
自転車歩道通行政策の矛盾に関する考察 ~求められるパラダイムシフト~
http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~motoda/bicyclepolicycritics.pdf
自転車乗りすべの方が問われていると思う。これはシフトというより、ここはスゥイッチの方が言葉として合っているのではないかと思います。
それからこちらは次回、大阪で行われる第2回目の案内です。
http://www.jsce.or.jp/committee/ip/events/articles/02002.txt
注目はこの中で出てくる「中速グリーンモード」。
これはセグゥエイに代表されるパーソナルモビリティに対応する言葉だそうで、もちろんその中にハンドバイクも含まれる、はずのカテゴリーです。
ここへ来て自転車に関する動向が活発化しています。
くるぞ、くるぞ!
2012年08月01日
転送
明日はこちらもストリーミング!
ーーーーーーーーーー
NPO自転車活用推進研究会の小林成基です。
このメールはNPO自転車活用推進研究会・会員にお送りしています。
(転送転載はご自由にどうぞ。)
下記の研究会が明日8/2の18時30分から開催されますが、ネット中継
が行われる予定です。オリンピックの合間に東京での研究会の現場をパソコ
ンで覗いてみてください。(諸般の事情で中継できない場合もあります。)
http://www.ustream.tv/channel/hatomori
【2012年度第3回・自転車活用研究会のお知らせ】
「ニッポン自転車産業の空洞化は宿命だったのか?!『銀輪の巨人・ジャイ
アント』の著者に聞く台湾にあって日本が失ったものとは?」
話題のドキュメント「銀輪の巨人」の著者・野嶋剛さんをお迎えし、かつて
は隆盛を極めていた日本の自転車産業が光を失っていくなかで、ジャイアン
トがどのようにして世界一になり技術集積度の高い産業基盤を育成すること
に成功したのか、著書に書かれなかったエピソードも含めてお話しを伺いま
す。
講師:野嶋 剛さん(朝日新聞国際編集部次長)
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