2013年01月
2013年01月30日
2013年01月29日
スマートドライブ
こ、これわ!
従来型のタイヤにモーターがついたモノとは違い、車いす後付けであり後輪駆動の電動ユニット。
時速6km以下なら道交法上も適用できるかと思う。
ただしリジット(固定式)である必要があるようにも見えるが、折り畳みでも付けられそうだ。
しかし・・・約584,000円(平成25年1月29日現在)だと。
これなら今のところならハンドバイクの方がいいかも知れない。(^^;)
販売元はいつもながらのbike-on.com
http://bike-on.com/product/max-mobility-smartdrive-2026.htm
世の中、なんでもスマートですなぁ。
えぇ、どうせファットですが、なにか?
2013年01月26日
雪装備
通勤用の乗用車はノーマルタイヤです。
でも、車いすはブロックタイヤです。
チェアスキー(シットスキー)はやりません。
だって、寒いのは苦手だからです!?
届きました!ホイールブレード。
http://www.ms.ottobock.jp/awc/wheelblades.html
この機構は興味津々ですね。
(レバー開)
(レバー閉)
このように挟み込むことによってのみ固定のチカラとして使っています。
当初、キャスターのシャフトを使うのかと思っていたので驚きです。
キャスターの固いタイヤという性質を利用した、とても賢い方法と言えます。
さらに外れにくくするための突起もあります。
ちなみに裏面
残念なのはこの裏面がABS樹脂なだけであるということ。
説明にもあるようにこれではアイスバーンであるとか、不意にアスファルトなんぞに降りてしまったらすべりが悪くなること必至。
そういった意味ではちょっと価格高の感は否めません。
スキーのようにワックスを塗る必要もあるかも知れないし、いっそアルミ板でも交換用にあらかじめ貼付けても良いのかもしれませんね。
うむむ。残念なのはこれを試す機会があるかとうこと。(!?)
すいません、ただのガジェット好きです。(^^;)
でも、車いすはブロックタイヤです。
チェアスキー(シットスキー)はやりません。
だって、寒いのは苦手だからです!?
届きました!ホイールブレード。
http://www.ms.ottobock.jp/awc/wheelblades.html
この機構は興味津々ですね。
(レバー開)
(レバー閉)
このように挟み込むことによってのみ固定のチカラとして使っています。
当初、キャスターのシャフトを使うのかと思っていたので驚きです。
キャスターの固いタイヤという性質を利用した、とても賢い方法と言えます。
さらに外れにくくするための突起もあります。
ちなみに裏面
残念なのはこの裏面がABS樹脂なだけであるということ。
説明にもあるようにこれではアイスバーンであるとか、不意にアスファルトなんぞに降りてしまったらすべりが悪くなること必至。
そういった意味ではちょっと価格高の感は否めません。
スキーのようにワックスを塗る必要もあるかも知れないし、いっそアルミ板でも交換用にあらかじめ貼付けても良いのかもしれませんね。
うむむ。残念なのはこれを試す機会があるかとうこと。(!?)
すいません、ただのガジェット好きです。(^^;)
2013年01月23日
製品化希望
今日は首都圏でも積雪があるのではないかと言われていましたが、結局不発に終わり、なんせ雪には慣れていないのでホッとしました。
今まで色々とガジェットを集めても来ましたが、結局のところ使い道が限られてしまい、うまく活用できていいところです。
そんなところ、気になるモノが。
とはいえ製品化されていませんが、これは自転車用として表現されていますが、実は実は”車いす用だろう”とにらんでいます。
この”取り外しができる”という性能は屋外から屋内へと否が応でも移動しなくてはならない、通勤通学用の車いすにはメリット・マキシマムであります。
さらにこちらを付ければ鬼に金棒。
おー、こちらは実売されているぞ!
先日まで雪が残っていたこんな道でもチュウチョなく進めるだろう。
この道は平行するような歩道がないのにも関わらず、そして車道に全く雪がない、晴天のつい先日まででも、一向に除雪される気配がない残念な道となっていた。
いや、除雪という義理は存在しないのかもしれないが、あまりにここだけと言わんばかりに取り残されていたもので。
まさに歩行者よりも自動車が優先されているような感覚にすらなってしまう。
今まで色々とガジェットを集めても来ましたが、結局のところ使い道が限られてしまい、うまく活用できていいところです。
そんなところ、気になるモノが。
とはいえ製品化されていませんが、これは自転車用として表現されていますが、実は実は”車いす用だろう”とにらんでいます。
この”取り外しができる”という性能は屋外から屋内へと否が応でも移動しなくてはならない、通勤通学用の車いすにはメリット・マキシマムであります。
さらにこちらを付ければ鬼に金棒。
おー、こちらは実売されているぞ!
先日まで雪が残っていたこんな道でもチュウチョなく進めるだろう。
この道は平行するような歩道がないのにも関わらず、そして車道に全く雪がない、晴天のつい先日まででも、一向に除雪される気配がない残念な道となっていた。
いや、除雪という義理は存在しないのかもしれないが、あまりにここだけと言わんばかりに取り残されていたもので。
まさに歩行者よりも自動車が優先されているような感覚にすらなってしまう。
2013年01月19日
自転車の自は自由の自
オランダの製造メーカー。
そのプロモーションビデオ(!?)らしい。
車いすの女性は動きのギコチなさ、車輪の回し方から見て健常のモデルさんであろう。:-)
そんな細かいことはさておき、楽しさはしっかり伝わってくる良作。
そして、そこのwebを開けばその車種の多さに驚く。
Roam Special Cycles
http://www.roam.nl
ことハンドバイクに限ってみて見ると、アダプタの種類が3種類ある。
1)車いす座面下にアダプタとしてパイプを取り付ける。
2)車いす座面両横にアダプタとしてパイプを取り付ける。
3)車いすのパイプをくわえさせる形でのアダプタ。
それらの特徴として
1)については固定式車いすで可能となる方式。アダプタだけ正確に取り付けられれば強度もアダプタに任せる構造となり、ハンドバイクの構造もシンプルになる。また、荷重の掛かり方の差から重心位置が3)とは違うのではないかと思われる。それゆえ、このアダプタへの対応機種が多い。
2)については専用設計の車いすが必要。
3)についてはアダプタの取り付け方が簡易であるかわりに、ハンドバイク側の微調整の繰り返しが必要なのではないかと思われる。
1)と3)はそれぞれの特徴を相反し、ユーザーの選択に任せている。
また、前輪駆動ということによりもっと強度が必要なのではないかと感じるが、このメーカーの機体は2輪車の前半分と同等程度のパイプ構造しかない。構造が単純でかつ、軽量なのだろうと見て取れるのである。
2輪車がダイヤモンドフレームのおかげで強度を保つつ軽量化できるように、ハンドバイクは本来、固定式により強度を保ちつつ構造をシンプルにするのが本来の方向なのかと、これらのハンドバイクを見て感じる。
とはいえ、どうやら1987年から事業を行っている模様であり、その実績も確かなものだと思われる。
やはり、自転車文化が根付いている国ではその実りとして、必ずハンドバイクの文化を見えるのはなぜか。
逆説的にハンドバイクの実りのない文化は、自転車の文化が足りないのではないか。
これはハンドバイクから見た想いなだけではあるけれど・・・。
そのプロモーションビデオ(!?)らしい。
車いすの女性は動きのギコチなさ、車輪の回し方から見て健常のモデルさんであろう。:-)
そんな細かいことはさておき、楽しさはしっかり伝わってくる良作。
そして、そこのwebを開けばその車種の多さに驚く。
Roam Special Cycles
http://www.roam.nl
ことハンドバイクに限ってみて見ると、アダプタの種類が3種類ある。
1)車いす座面下にアダプタとしてパイプを取り付ける。
2)車いす座面両横にアダプタとしてパイプを取り付ける。
3)車いすのパイプをくわえさせる形でのアダプタ。
それらの特徴として
1)については固定式車いすで可能となる方式。アダプタだけ正確に取り付けられれば強度もアダプタに任せる構造となり、ハンドバイクの構造もシンプルになる。また、荷重の掛かり方の差から重心位置が3)とは違うのではないかと思われる。それゆえ、このアダプタへの対応機種が多い。
2)については専用設計の車いすが必要。
3)についてはアダプタの取り付け方が簡易であるかわりに、ハンドバイク側の微調整の繰り返しが必要なのではないかと思われる。
1)と3)はそれぞれの特徴を相反し、ユーザーの選択に任せている。
また、前輪駆動ということによりもっと強度が必要なのではないかと感じるが、このメーカーの機体は2輪車の前半分と同等程度のパイプ構造しかない。構造が単純でかつ、軽量なのだろうと見て取れるのである。
2輪車がダイヤモンドフレームのおかげで強度を保つつ軽量化できるように、ハンドバイクは本来、固定式により強度を保ちつつ構造をシンプルにするのが本来の方向なのかと、これらのハンドバイクを見て感じる。
とはいえ、どうやら1987年から事業を行っている模様であり、その実績も確かなものだと思われる。
やはり、自転車文化が根付いている国ではその実りとして、必ずハンドバイクの文化を見えるのはなぜか。
逆説的にハンドバイクの実りのない文化は、自転車の文化が足りないのではないか。
これはハンドバイクから見た想いなだけではあるけれど・・・。