2013年05月
2013年05月05日
電動と連休と私1
連休谷間の1・2日は仕事に行きながらも、思いっきり風邪をひいてしまった。
今日もなんか引きずっているけど、そうは言ってられません!
待ちに待った連休。
電動ハイブリッドがどれほどの性能か試せるチャンス。
課題としては、こんなところか。
1)バッテリーの寿命
2)登坂性能
3)輪行の可否
すると、3日には地元の道路をポタする企画に合流できそうであることが判明。
ま、ご挨拶だけして、残りの時間はデータ取りをしよう、と出掛けた矢先、サイコンが動かないことが判明。
時速だけは電動のシステムから取れるのだが、GPSではその誤差が気になるところ。
データ収集はあきらめ、ポタに合流させていただくこととした。とはいえ、バッテリーの持ちもどこまでかわからないため、途中まで。
南町田駅から江ノ島に向かう境川沿いの道路。やっぱり連休、それなりの自転車量です。
途中橋のたもとのアップダウンだけモーターを入れるつもりが、気がつけば平均速度が上がっている。置いていかれそうになっては加速させ、を繰り返していたらなぜか無反応に。ほどなく休憩に入りホッとする。
原因を調べれば、ただの断線。グリップに可変レバーを移設したのが仇となり、その結合コネクタのところが断線。見栄を張らずにハンダ付けしておけば良かった、と後悔。無理矢理むいたコードを結線して難をしのぐ。
途中、今やサイクリストの聖地と化した飯田牧場へ。
お決まりのアイスをたいらげ、先行き不安なのでここから皆さんと別れ折り返すことに。
その後は気ままな一人旅。モーターをフル出力にしてモニターと実際との差を体感しようとした。
このシステム、バッテリのモニターは二つ。
一つはバッテリーそのものについている5段階のランプ。ボタンを押すことによりわずかな間、ついている。
もう一つはシステムのモニター。ものとしてはサイコンと同じよう液晶で、充電回数、出力ボルト数、速度、バッテリー温度、を表示してくれる。
帰路、集合場所だった駅前に着き、バッテリー側のモニターを見ると5個中1のレッドランプ!
しかし、もう一つの液晶モニタは48%。
このときはこの差がわからないまま、切れたらまずいということで、非電動のまま支度へ向けてスタート。
自宅直前の坂でモーターを入れるも、登りきったところで38%、これじゃわからないということで、町内の坂を登ってバッテリーを使い切ってやろうとした。
当初の感覚より相当上り下りしても残量が減らずトルクもそのままで、結局、残量が10%ッ切ったところから変化が表れ、4%を切ったところで警告表示が出た。
で、結局のところ50と数キロ走る事ができしまった。
最後は息も絶え絶えというような勢いで、ひょっとしたら0%はまずいのではないかと、途中でやめてしまった。
そんなこんなで初日終了。
ちょっと手直ししながら、前に量販店で予備タイヤとして買ったママチャリと同じパターンのタイヤに装着し直し。(つづく)
今日もなんか引きずっているけど、そうは言ってられません!
待ちに待った連休。
電動ハイブリッドがどれほどの性能か試せるチャンス。
課題としては、こんなところか。
1)バッテリーの寿命
2)登坂性能
3)輪行の可否
すると、3日には地元の道路をポタする企画に合流できそうであることが判明。
ま、ご挨拶だけして、残りの時間はデータ取りをしよう、と出掛けた矢先、サイコンが動かないことが判明。
時速だけは電動のシステムから取れるのだが、GPSではその誤差が気になるところ。
データ収集はあきらめ、ポタに合流させていただくこととした。とはいえ、バッテリーの持ちもどこまでかわからないため、途中まで。
南町田駅から江ノ島に向かう境川沿いの道路。やっぱり連休、それなりの自転車量です。
途中橋のたもとのアップダウンだけモーターを入れるつもりが、気がつけば平均速度が上がっている。置いていかれそうになっては加速させ、を繰り返していたらなぜか無反応に。ほどなく休憩に入りホッとする。
原因を調べれば、ただの断線。グリップに可変レバーを移設したのが仇となり、その結合コネクタのところが断線。見栄を張らずにハンダ付けしておけば良かった、と後悔。無理矢理むいたコードを結線して難をしのぐ。
途中、今やサイクリストの聖地と化した飯田牧場へ。
お決まりのアイスをたいらげ、先行き不安なのでここから皆さんと別れ折り返すことに。
その後は気ままな一人旅。モーターをフル出力にしてモニターと実際との差を体感しようとした。
このシステム、バッテリのモニターは二つ。
一つはバッテリーそのものについている5段階のランプ。ボタンを押すことによりわずかな間、ついている。
もう一つはシステムのモニター。ものとしてはサイコンと同じよう液晶で、充電回数、出力ボルト数、速度、バッテリー温度、を表示してくれる。
帰路、集合場所だった駅前に着き、バッテリー側のモニターを見ると5個中1のレッドランプ!
しかし、もう一つの液晶モニタは48%。
このときはこの差がわからないまま、切れたらまずいということで、非電動のまま支度へ向けてスタート。
自宅直前の坂でモーターを入れるも、登りきったところで38%、これじゃわからないということで、町内の坂を登ってバッテリーを使い切ってやろうとした。
当初の感覚より相当上り下りしても残量が減らずトルクもそのままで、結局、残量が10%ッ切ったところから変化が表れ、4%を切ったところで警告表示が出た。
で、結局のところ50と数キロ走る事ができしまった。
最後は息も絶え絶えというような勢いで、ひょっとしたら0%はまずいのではないかと、途中でやめてしまった。
そんなこんなで初日終了。
ちょっと手直ししながら、前に量販店で予備タイヤとして買ったママチャリと同じパターンのタイヤに装着し直し。(つづく)