2013年07月
2013年07月20日
後付け電動
好きな自転車に電動の力を後付けする、という考え方。
フル電動であったり、トルクセンサーがなかったりと、残念ながら日本では法的に実現できないその方法。
その法も、元は粗悪品を入れないためと読んだ気がするが、その代償はチョンマゲよりも大きいかも知れない。
キックスターターという出資を募るサイトから。
http://www.kickstarter.com/projects/1732543648/rubbee-the-electric-drive-for-bicycles
モーターを逆転させ、シートポストではなくアダプタ式ハンドバイクのヘッドパイプにあわせた角度にする、”逆転の発想”が実現できればハンドバイクにこそ、受けられるその恩恵は計り知れない。
とはいえ、後輪に取り付けていることにその合理性があり、モーターが回ることによってたいやへの密着度が得られ、それによりアシスト力が得られる好循環な構造となる。同様の効果をハンドバイクでも実現できるような工夫が必要ではあり、問題はどれだけタイヤと密着させることができるかの克服だろう。
この方法ならばどのメーカー、どの機種であっても、かなりの車体に流用可能であるし、それ用のアダプタの開発もかのであろう。
まさに使いとき、使いたいだけ、自転車+アルファを実現できる機械になる可能性がある。
フル電動であったり、トルクセンサーがなかったりと、残念ながら日本では法的に実現できないその方法。
その法も、元は粗悪品を入れないためと読んだ気がするが、その代償はチョンマゲよりも大きいかも知れない。
キックスターターという出資を募るサイトから。
http://www.kickstarter.com/projects/1732543648/rubbee-the-electric-drive-for-bicycles
モーターを逆転させ、シートポストではなくアダプタ式ハンドバイクのヘッドパイプにあわせた角度にする、”逆転の発想”が実現できればハンドバイクにこそ、受けられるその恩恵は計り知れない。
とはいえ、後輪に取り付けていることにその合理性があり、モーターが回ることによってたいやへの密着度が得られ、それによりアシスト力が得られる好循環な構造となる。同様の効果をハンドバイクでも実現できるような工夫が必要ではあり、問題はどれだけタイヤと密着させることができるかの克服だろう。
この方法ならばどのメーカー、どの機種であっても、かなりの車体に流用可能であるし、それ用のアダプタの開発もかのであろう。
まさに使いとき、使いたいだけ、自転車+アルファを実現できる機械になる可能性がある。
Rubbee on full suspension bicycle from Rubbee Drive on Vimeo.
2013年07月15日
宮ヶ瀬湖
電動ハイブリッドに乗り、坂の不安がかなり無くなりました。
反面、それだけモーターに頼っている訳で、バッテリーがなくなってしまうとオモリを引いているような感覚になるので、バッテリーの残量管理が欠かせません。
そんな坂への強みをもって行きたかったのは、峠道。
とはいえ、途中でバッテリー切れでは目も当てられないので、手始めに家からでも輪行なしで行けそうなところを選び、行くことに。
ま、何度となく手前までは行っていて、空転さえなければ大丈夫だろうと思っていました。
先週、夢舞いのポタリングの試走に参加して、出力コントローラーの断線トラブルに見舞われ、後半7kmをぐだぐだになりながらの完走を経て、ようやく修理したものの、どうやら結線を間違えたらしく、オンオフしか利かずにバッテリーを想定以上に食ってしまう状態。
国道を20kmほど北上し、一つめがね橋を渡って谷を越え、もう一つ先の川を交差する入り口へ。
休日とも有りクルマの通行が多く、うっとうしいので川沿いに登ることに。
電源すら切って、体力だけでえっちらおっちらと登っていると、いかん、ハンガーノック近くなって来た。
しばらく行ってそろそろ昼食の準備をするためにコンビニでも探そうと幹線道路に出ようとするが、あれま、坂がキツイ。
もちろんモーターを入れ勢いを付けるも、けっきょく空転を抑えられずに車いすの後輪を手で回す。重さが悪影響で、つらいつらい。
幹線道路に出てみたところ、あれ?コンビニが無い。自動車で通った時に確かにここいらにあったはずが、どうやらもっと下流側らしい。多少の補給食は持っていることもあり、また戻るのも無駄なので強行して登ることに。
数台のオートバイが抜かれつつ、いよいよ峠道っぽくなって来たなと感じつつ進むと、こんなところに食堂が。
これはなんと幸運。
もりもり食って、イザ出発。
あれっ、という間に宮ヶ瀬湖に着いてしまった。
ここまででけっこう登っていたのだということに気がつかされる。そのはずで残量は53%。
湖一周はあきらめ、湖東側半分の町営林道を通って下ることにする。
こちらはセンターラインにポールが設置されており、自動車がくれば道をふさぐことになるので、正直、不安になる。
さらに途中にはトンネルもいくつか有るような道。
んがしかし、冒険心にくすぐられ、不安はすっ飛んだ。
悪いクセだ。
夜装備も万全。ヘッドランプにヘルメットのランプ、テールランプもバッチリ付けて、いざ!
アップダウンもカーブも下手なクルマに遭遇せずにすみホッとした。
そしてトンネルに近づくと、照明が無く真っ暗闇。
単独走行も相まって、寒々しいのナンの。こりゃ天然クーラーだわ。
と一人ご満悦。
そんな楽しい道もすぐに終わり、いよいよ山下り。
街中の道ならそれなりに速度を出すところだが、ここは慎重に。
ディスクブレーキの減りも気にしつつ、1輪に2つのブレーキが有ることの意味を改めて実感。
本当にこのメーカーはハンドバイクのノウハウを蓄積しているのだなと感慨深くなった。
峠道もいよいよ終わり、ふもとの里川に合流。
あ、道を間違えた。これでは途中から輪行で帰る計画がズレる。
とは言えもう登れない。バッテリも持つのかわからないが、自走で帰ることに。
川沿いに下りしばらく行くと、前から行っていようかと思っていた管理釣り場を発見。
規模は小さいけれど、フライもできるし、シーズンオフになったらハンドバイクでも来ることができるなと確認。
しかし、時間券が無かったらそれも無駄だな。
それからさらに下る。暑い。日陰も無い。
しばらく行くと、制服警官さんに停止の指示が。
ん?バスか?と思っていたら、お神輿が来た!
これはきっと良いことの予兆だろうと勝手に決めて。
これまた初挑戦で国道をひたすら東京方面に向かう。
とはいえ、ちょうど反対に東京都心から自宅までの自走はしていることだし、それほどの不安もない。
都合良く国道近くが自宅なのは、ハンドバイクに乗るべき宿命だったのだと勝手に感じつつ、ひたすら漕ぐ漕ぐ。
なんせ、背後から雷鳴が響いている。でもモーターの出力は上げられない。
もう、漕ぐしかない。
途中、渋滞の横を抜けつつも、陸橋とトンネルといくつか抜ける。
本当だ。前に友人から聞いた通り、いくつかの陸橋とトンネルに「軽車両通行禁止」の標識がない。
もう、指差し確認しながら特攻。ラッキー。
とはいえ、こちらのトンネルは路肩にいろんなゴミがたまり危険。
いつパンクしてもおかしくない状態だけれど、不思議とパンクをした事がない。(日本では)
なんだかんだと無事、降られることはなく帰宅。
さすがに100kmは達成できず。
帰って来てから雨雲レーダーで知ったけど、どうやら(レーダーでは)真っ赤な雲に追いつかれないようにうまく間を抜けていたらしい。
まさに、お神輿ラッキー。
反面、それだけモーターに頼っている訳で、バッテリーがなくなってしまうとオモリを引いているような感覚になるので、バッテリーの残量管理が欠かせません。
そんな坂への強みをもって行きたかったのは、峠道。
とはいえ、途中でバッテリー切れでは目も当てられないので、手始めに家からでも輪行なしで行けそうなところを選び、行くことに。
ま、何度となく手前までは行っていて、空転さえなければ大丈夫だろうと思っていました。
先週、夢舞いのポタリングの試走に参加して、出力コントローラーの断線トラブルに見舞われ、後半7kmをぐだぐだになりながらの完走を経て、ようやく修理したものの、どうやら結線を間違えたらしく、オンオフしか利かずにバッテリーを想定以上に食ってしまう状態。
国道を20kmほど北上し、一つめがね橋を渡って谷を越え、もう一つ先の川を交差する入り口へ。
休日とも有りクルマの通行が多く、うっとうしいので川沿いに登ることに。
電源すら切って、体力だけでえっちらおっちらと登っていると、いかん、ハンガーノック近くなって来た。
しばらく行ってそろそろ昼食の準備をするためにコンビニでも探そうと幹線道路に出ようとするが、あれま、坂がキツイ。
もちろんモーターを入れ勢いを付けるも、けっきょく空転を抑えられずに車いすの後輪を手で回す。重さが悪影響で、つらいつらい。
幹線道路に出てみたところ、あれ?コンビニが無い。自動車で通った時に確かにここいらにあったはずが、どうやらもっと下流側らしい。多少の補給食は持っていることもあり、また戻るのも無駄なので強行して登ることに。
数台のオートバイが抜かれつつ、いよいよ峠道っぽくなって来たなと感じつつ進むと、こんなところに食堂が。
これはなんと幸運。
もりもり食って、イザ出発。
あれっ、という間に宮ヶ瀬湖に着いてしまった。
ここまででけっこう登っていたのだということに気がつかされる。そのはずで残量は53%。
湖一周はあきらめ、湖東側半分の町営林道を通って下ることにする。
こちらはセンターラインにポールが設置されており、自動車がくれば道をふさぐことになるので、正直、不安になる。
さらに途中にはトンネルもいくつか有るような道。
んがしかし、冒険心にくすぐられ、不安はすっ飛んだ。
悪いクセだ。
夜装備も万全。ヘッドランプにヘルメットのランプ、テールランプもバッチリ付けて、いざ!
アップダウンもカーブも下手なクルマに遭遇せずにすみホッとした。
そしてトンネルに近づくと、照明が無く真っ暗闇。
単独走行も相まって、寒々しいのナンの。こりゃ天然クーラーだわ。
と一人ご満悦。
そんな楽しい道もすぐに終わり、いよいよ山下り。
街中の道ならそれなりに速度を出すところだが、ここは慎重に。
ディスクブレーキの減りも気にしつつ、1輪に2つのブレーキが有ることの意味を改めて実感。
本当にこのメーカーはハンドバイクのノウハウを蓄積しているのだなと感慨深くなった。
峠道もいよいよ終わり、ふもとの里川に合流。
あ、道を間違えた。これでは途中から輪行で帰る計画がズレる。
とは言えもう登れない。バッテリも持つのかわからないが、自走で帰ることに。
川沿いに下りしばらく行くと、前から行っていようかと思っていた管理釣り場を発見。
規模は小さいけれど、フライもできるし、シーズンオフになったらハンドバイクでも来ることができるなと確認。
しかし、時間券が無かったらそれも無駄だな。
それからさらに下る。暑い。日陰も無い。
しばらく行くと、制服警官さんに停止の指示が。
ん?バスか?と思っていたら、お神輿が来た!
これはきっと良いことの予兆だろうと勝手に決めて。
これまた初挑戦で国道をひたすら東京方面に向かう。
とはいえ、ちょうど反対に東京都心から自宅までの自走はしていることだし、それほどの不安もない。
都合良く国道近くが自宅なのは、ハンドバイクに乗るべき宿命だったのだと勝手に感じつつ、ひたすら漕ぐ漕ぐ。
なんせ、背後から雷鳴が響いている。でもモーターの出力は上げられない。
もう、漕ぐしかない。
途中、渋滞の横を抜けつつも、陸橋とトンネルといくつか抜ける。
本当だ。前に友人から聞いた通り、いくつかの陸橋とトンネルに「軽車両通行禁止」の標識がない。
もう、指差し確認しながら特攻。ラッキー。
とはいえ、こちらのトンネルは路肩にいろんなゴミがたまり危険。
いつパンクしてもおかしくない状態だけれど、不思議とパンクをした事がない。(日本では)
なんだかんだと無事、降られることはなく帰宅。
さすがに100kmは達成できず。
帰って来てから雨雲レーダーで知ったけど、どうやら(レーダーでは)真っ赤な雲に追いつかれないようにうまく間を抜けていたらしい。
まさに、お神輿ラッキー。
お台場サイクルフェスティバル
タイムトライアルに「ハンドサイクルの部」があるぞ。
今からでも遅くはない。「ハンドバイクの部」になってくれー。
誰が出るの!?興味津々。
2013年8月3日(土)〜8月4日(日)のうち、4日のみ。
http://www.enjoysport.jp/odaibacycle2013/schedule.html
今からでも遅くはない。「ハンドバイクの部」になってくれー。
誰が出るの!?興味津々。
2013年8月3日(土)〜8月4日(日)のうち、4日のみ。
http://www.enjoysport.jp/odaibacycle2013/schedule.html
2013年07月13日
検証
youtubeにシュトリッカー社以外のメーカの物が上がっていたので、そこから検証してみたいと思います。
メーカー名はbatec-mobility。スペインはバルセロナ。
www.batec-mobility.com
製品群としてはアダプタ式のみであり、手動、フル電動、そして手動電動のハイブリッド。
車いすの走破性を上げ、自転車へと変身する手動ハンドバイク。
言わば着せ替えのように電動車いすとなるフル電動ハンドバイク。
手動の力不足を補い、フル電動の走行距離を人力で延ばすハイブリッドハンドバイク。
この手動、電動、ハイブリッドの品揃えは言わば基本である。
ハンドバイクすらまるで亡霊のような扱いをされているわが国とは、基本的な考え方に差が出てくる。
その差は気がつかないうちに追いつかないほどになってしまうだろう。
変わって欲しいし、変えなければとも思うが、何ができるのかわからない。
いかんいかん、話しを戻そう。
この機体はいくつか工夫されているところが見られ、いろいろと試行錯誤がなされた結果なのだろうと推測される。
その一つが駆動チェーンの取り回しで、チェーンの取り回しを独特な方式にすることによって、バッテリーの固定位置を車体の中心にすることができ、それにより走行バランスを保っている。
これは電動が先に有ることから生まれる発想だろう。
それゆえ、手動のバイクについては正直、オマケ敵な存在なのではないかとの印象を受けてしまうが。
そして、電動アシストではなく、ハイブリッドを製品名にしていることがいい。
ある意味、持っていかれた感を隠せないが、ただの言いがかりとなってしまうだろう。^ ^
もう一つ気になるのはこの部品。
詳細はわからないが、左右に付けていることから「オモリ」だと思われる。
車いすの後輪をセットバックをしないため、前輪に荷重(トラクション)をかけるための部品だろう。
不思議と製品の価格が見えないのが残念である。比較をしてみたいものだ。
日本では超小型車とか話題では有るが、結局、車いすが載せられないのであれば「車いすな人」は何の恩恵も受けられない。
同じ電気を使うなら、その消費電力の小ささからこのような製品の開発販売を後押しし、道路の状況も見直す方が手っ取り早いし、それこそが”スマート”だと考える。
車いすははじめからタイヤがついている訳だし、なにも健常者の後追いをする必要も無く、この分野であれば健常者の一歩先を行くことができる。
本文とは関係ないが、これをスリックタイヤでドリフトやれたらマジおもしろそー。
メーカー名はbatec-mobility。スペインはバルセロナ。
www.batec-mobility.com
製品群としてはアダプタ式のみであり、手動、フル電動、そして手動電動のハイブリッド。
車いすの走破性を上げ、自転車へと変身する手動ハンドバイク。
言わば着せ替えのように電動車いすとなるフル電動ハンドバイク。
手動の力不足を補い、フル電動の走行距離を人力で延ばすハイブリッドハンドバイク。
この手動、電動、ハイブリッドの品揃えは言わば基本である。
ハンドバイクすらまるで亡霊のような扱いをされているわが国とは、基本的な考え方に差が出てくる。
その差は気がつかないうちに追いつかないほどになってしまうだろう。
変わって欲しいし、変えなければとも思うが、何ができるのかわからない。
いかんいかん、話しを戻そう。
この機体はいくつか工夫されているところが見られ、いろいろと試行錯誤がなされた結果なのだろうと推測される。
その一つが駆動チェーンの取り回しで、チェーンの取り回しを独特な方式にすることによって、バッテリーの固定位置を車体の中心にすることができ、それにより走行バランスを保っている。
これは電動が先に有ることから生まれる発想だろう。
それゆえ、手動のバイクについては正直、オマケ敵な存在なのではないかとの印象を受けてしまうが。
そして、電動アシストではなく、ハイブリッドを製品名にしていることがいい。
ある意味、持っていかれた感を隠せないが、ただの言いがかりとなってしまうだろう。^ ^
もう一つ気になるのはこの部品。
詳細はわからないが、左右に付けていることから「オモリ」だと思われる。
車いすの後輪をセットバックをしないため、前輪に荷重(トラクション)をかけるための部品だろう。
不思議と製品の価格が見えないのが残念である。比較をしてみたいものだ。
日本では超小型車とか話題では有るが、結局、車いすが載せられないのであれば「車いすな人」は何の恩恵も受けられない。
同じ電気を使うなら、その消費電力の小ささからこのような製品の開発販売を後押しし、道路の状況も見直す方が手っ取り早いし、それこそが”スマート”だと考える。
車いすははじめからタイヤがついている訳だし、なにも健常者の後追いをする必要も無く、この分野であれば健常者の一歩先を行くことができる。
本文とは関係ないが、これをスリックタイヤでドリフトやれたらマジおもしろそー。
2013年07月06日
機敏
むむむ。今度は16インチで電動ハイブリッドだと。
売りは「機敏さ」なそうな。
てっきり、走行性能を求めて26インチとか、700Cとか、ブロックタイヤとか、になるのかと思っていた。
たぶん、フル電動に飽きが来たというか、最終的にはモペットのようにバッテリーが切れても走ることができるという機能が欲しくなったのではないかと考えずにはいられない。
先にやられた感がアリアリで、参った。(^^;)
もはや、ハンドバイクが有るとか無いとかそういう問題ではないのだよ。
電動が有る上で、さらに、いかに快適になるのか。
この前向きさを見習うべきだと思う。
あれはダメこれはダメと言うのは簡単だけど、こうすればああすれば良くなるなんて聞かないからなぁ。
もしかして、車いすなんてこんなもの、だと決めつけていませんか?ニッポン
売りは「機敏さ」なそうな。
てっきり、走行性能を求めて26インチとか、700Cとか、ブロックタイヤとか、になるのかと思っていた。
たぶん、フル電動に飽きが来たというか、最終的にはモペットのようにバッテリーが切れても走ることができるという機能が欲しくなったのではないかと考えずにはいられない。
先にやられた感がアリアリで、参った。(^^;)
もはや、ハンドバイクが有るとか無いとかそういう問題ではないのだよ。
電動が有る上で、さらに、いかに快適になるのか。
この前向きさを見習うべきだと思う。
あれはダメこれはダメと言うのは簡単だけど、こうすればああすれば良くなるなんて聞かないからなぁ。
もしかして、車いすなんてこんなもの、だと決めつけていませんか?ニッポン
2013年07月03日
レース文化の必需品!?
http://www.cyclus2.com/en/applications/cyclus2/handbike-ergometer.htm
「Handbike-ergometer」
上記リンクから引用
パラリンピックが東京に来るとか来ないとか。
それで果たして、普通ではない自転車の肩身は変わるのだろうか?
せめてこんな機材くらい導入しないとその差は歴然。となるかもしれない。
無駄なのはお金ではない。失った時間であり、失う機会だ。
既にそのような機材を導入し、レース文化を成就し、臨んでくるものを相手にする訳だから、もう今からでも決して遅いことは無い。
「Handbike-ergometer」
上記リンクから引用
パラリンピックが東京に来るとか来ないとか。
それで果たして、普通ではない自転車の肩身は変わるのだろうか?
せめてこんな機材くらい導入しないとその差は歴然。となるかもしれない。
無駄なのはお金ではない。失った時間であり、失う機会だ。
既にそのような機材を導入し、レース文化を成就し、臨んでくるものを相手にする訳だから、もう今からでも決して遅いことは無い。