2014年01月

2014年01月30日

踊るハンドバイク




う〜ん、う〜ん。

・・・。

次世代

アダプタ式のハンドバイクが車いすと自転車の間にある存在であれば、これは、車いすと電動車いすの”間”にある存在。

それなりに体が動いてもやっぱり上り坂は困難なこともある。

もし、ゴルフカートなどが交通手段としてあり得るのであれば、座席の有無という観点から、ゴルフカートとセグウエイとの間と見ることもできる。

ということは、人が移動する方法の一つと考えれば、ごく自然なカタチだろうと考える。
なぜ、それを取り入れることができないのか。

ハンドバイクの次なる目標は、ここ。


カナダからの動画をきっかけに、そんなことを思った。
障がい者は高齢者よりもサキドリであるからこそ、楽しめるのである。(^^)

雪上でも16インチのタイヤのため転がるし、電動だから手がかじかむようなことも少ない。
手漕ぎではそれなりの距離は難しいだろう。


バスの搭乗も。
スロープが電動というのも斬新。
ベルトの固定も義務化されていないのであれば、他の客をイライラさせる迷惑が少なくて済む。
そもそも、なぜ公共バスが急ブレーキを書ける必要があるか?割込みがいるからではないか?
固定ベルトの有無は、バスへの思いやりの差かもしれない。


こちらはその外観、製造会社シュトリッカーの動画。


将来的に ”ハンドバイクという外観” ができ上がれば良いと思う。
続きを読む

2014年01月25日

自活研in関西(第3回)

先日、大阪にて表記の研究会があり、参加して来ました。

もう、何しろ「ハンドバイク」が提言として取り上げられていることに驚きつつ、先ずは第一目標をクリアした。その想いでいっぱいになりました。

ゼロを1にする。まだ今はその足掛かりを作る段階です。それさえ越えれば、これから加速度的に変わっていく可能性があります。夢を現実のものとして実現させるため、今後に期待大です。

これが一人よがりな妄想ではない、といえるようにするためには、今いるハンドバイカーと、これからハンドバイカーになってみたいと思う人の総意が必要で、そのための知識と認識を高める必要と努力がどうしてもあります。

変な自転車から一歩上に上がるために。

なんてのはクサイせりふですが、以下、荒削りですが、今回の内容をスライドの画像含めその様子を伝えられればと思います。
たぶん後日正確な議事録が出ると思います。

根気も足りなく、非公式に書き起こしましたので、かなり端折っています。詳しくは正規版を参照してください。
続きを読む

2014年01月24日

リフト

車いすは移動するためにタイヤがついている。
しかし、イスであるがためできないことがある。

それを解決するためにリフト機能で座面ごと上げてしまう機能を持った機体がある。

ProActive社 Lift (引用元 テレウス社)
http://www.terreus.co.jp/05_wheelchair/01_proactive/lift/lift.htm
Lift_mech_braun_cyan_Gesamtansicht_oben_IMG_25211


そして詳細がわからないのが残念なところだが、この様な動画が有った。


ブレーキレバーにより何かをロックすることでリフト動作をしているように見える。
正直、上記のProActiveのものよりも軽量で簡素化のために価格も抑えられるのではないかと、期待し魅力を感じる。

27

できないことを、できるようにする。
見方によってはワクワクが楽しいね。

2014年01月23日

雪上



この機構はスゴい。
これが車いすやハンドバイクについたら愉快かも。
ただし電動化もできたらなお楽し。

実用的なハンドバイクといえばこれくらいか。


今年、地元では今のところ雪は積もる気配がない、どうやら装備し過ぎたか。
むむ、ビクや網を持つと魚が釣れないって、あれか?(^^;)

ワイヤー処理



新しい試みという動画。
ハンドバイクのワイヤー処理を簡素化するためのアイデアで、下のリンクにあるようなハンドルバーを360度回転させることができるBMXのジャイロ機構をクランクに入れたものだ。

49


確かにワイヤーがビロンビロンしていないが、その抵抗や耐久性を証明してもらえれば魅力の一つだ。
シフトも電動化してしまえばかなりの機能となるだろう。今後に期待!

tetchin01 at 19:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月19日

トキョー



ーーーーー
東京パラリンピックに向けた準備会合、都内で始まる(14/01/19)
FNNnewsCH FNNnewsCH

公開日: 2014/01/18
2020年東京パラリンピックに向けた準備会合が、19日から都内で始まった。

ーーーーー

その時、ハンドバイクの存在はどういう役割を果たしているだろうか。

選手を目指す人も、そうじゃない人も”やるからには”ですね。


2014年01月18日

風力

推進力もタイヤを回すことだけにこだわる必要もないのかもしれない。



これって、ひょっとしたら新たな装置の予感!?

ただし、装置として成立するためにはこれだけの車幅必要なようだ。


その他の方法でも風力としてパラシュート。


それに凧もある。


もっとも必要なのは広大な場所か!?


でずにーらんど

2014 Disney World Marathon from Handcycle Part 1という動画が。


調べてみれば、マラソンだけだが日本からのツアーのページがあった。
http://marathon100.knt.co.jp/tour/2013/disney/taikai.html

コースマップ見るだけでもワクワクするねー。
http://marathon100.knt.co.jp/tour/2013/disney/imgs/coursemap.pdf

イベントごとに疑問を持っている昨今、これにはそそられるものが。

TDLもやらないかなぁ?

というわけで、マラソン大会とハンドバイクの親和性のお話しでした。(^^)

2014年01月14日

ダイブ

なんてことでしょう、昨日今日で連続して車いすのままスカイダイブする動画がいくつも上がっている!










むむむむ。