2014年07月

2014年07月31日

Ti-Trikes handcycle

チタンフレームに前2輪、トライクから派生した機体が出たようだ。



動画では全体像が見えないので、メーカーの当該ページ。
http://www.ti-trikes.com/t-450/

価格も

T-450 Purchase Price: $3,195.00 (Manual version)

T-450E Purchase Price: $5,595.00 (Power-assisted electric version, as shown in the photo below)

と、この内容としてはお手頃価格!?

クランク側のギアに例の内装ギアであるメトロポリタンが使われている。
ハンドル機構がクランクとは離れて、両サイドのレバーを使うことからダウンヒルを中心に考えられたものかと推測するが、どうだろうか。

一応、説明には安定した走りを提供すると書いてあるし、確かにそれもわかるところだが・・・。

歩道とハンドバイクの間に

先日、参加している自活研より会員用のニュースとして届いたものの、一部抜粋である。

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【元田良孝教授の「自歩道」完全否定論文・必読!】
自活研会員でもある岩手県立大学総合政策学部教授元田良孝[もとだよしたか]先生の論文を、ご本人
の承諾をいただきましたので、必読書としてご紹介します。下記にアクセスしPDFをお読みください。
http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~motoda/toshimondai2.pdf
■ご感想・ご意見はお気軽に自活研まで。
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これは「都市問題」公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所が2月号として今年発行した冊子に、「自転車復権の光と影」という特集として取り上げられていた論文だ。なお、この特集にはあと4名の論客から寄稿されている。

自分自身はその冊子自体を購入していて、もやは血肉となった知識ではあったものの、某知事のご意見からここへ来て「改めて歩道通行を問う」この論文が配布可なものとして公開されたのである。

そして、ハンドバイカーである前に車いす使用者として、歩道をどのように捉えるべきか、そしてハンドバイクが走るべき場所がどこかを改めて考えるべきだと感じた。

結論から言えば、この「自転車の歩道通行」と「ハンドバイクの文化」の間に反比例する事象があるからこそ、日本にハンドバイクが発祥もせず、発展もできず、そして馴染めないでいるものと考えている。続きを読む

警笛

久々にお取り寄せ。

Kickstarterで募集していた時は反応せず、製品化してからの購入。
少々、後ろめたさが・・・。



このクラクションですな。
音色と音量の差で2パターンを使い分けられる機構なので警告音だけではなく、あいさつ用の動作もできるというのが気に入ったところ。(^^)

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取り説はなんとケースの裏にあるだけ。
しかしそれで十分、IKEAのと似ていて、イラストだけの表示なので言語による不安は無い。(^^)
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これを欲しくなったきっかけも、残念なことにここ最近、警告として鳴らさなくてはならない場面が多くなってしまい、これも一つの保険ということで。

それから、峠道であいさつ用として鳴らすと面白いかな、と。

2014年07月27日

比較

映像制作会社のチャンネンルに、なにやら比較動画というものが出ていた。
その中でもやはりハンドバイクに目が行く。

続きを読む

2014年07月17日

ヒルクライムでハンドバイク

ハンドバイクだけのヒルクライム。

立ち漕ぎも、ましてやダンシングも無い乗り方だから、どうしても2輪車のそれとは別世界になってしまうだろう。

それでも共有できる”何か”があるのであればやってみる価値はある、はず。

HandbikeBattle Kaunertal Tirol 2014 (LongPlay) from Baak Creatieve Marketing on Vimeo.



リジッド車、欲しくなるなぁ(*´д`*)