2014年11月
感謝
いやはや、もう一週間が経ってしまいました。(^^ゞ
先日のポタリングにご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。
不慣れなままで、なかなかうまくは行かなかった点も多々あったかと思いますが、無事終えたのも皆様のお陰です。
当日の模様を、と思いつつ充電不足でコンデジではなく一眼をもっていったのは失敗で、写真を撮るまで気を回せず、ほぼ自分がとった画像がありません。(T_T)
その分、こちらの方のブログ(http://blog.goo.ne.jp/noraashi)よりご覧ください=>
「秋の東京下町ハンドバイク・ツーリングは無事に終了! その1」
(http://blog.goo.ne.jp/noraashi/e/f150f28fd32fb6a07417380b270ef82e
秋の東京下町ハンドバイク・ツーリングは無事に終了! その2
(http://blog.goo.ne.jp/noraashi/e/4aabc3fa8254bfcae79b2a1ae8a419ea)
(追記)
今回は自分の”こだわり”を強く入れさせていただきました。
前述の通り、お台場を中心としてある自転車道及び自転車レーンを繋げて走るコースでしたが、如何でしたでしょうか?
また、当日お配りしましたマップとともに資料としてつけました小さなカード。
「+1 LANE PROJECT」(http://plusonelane.tokyo)
この取り組みの案内だった訳ですが、この取り組みを理解する意味でも我らハンドバイクがその議論の対称となる道路を共通認識として知る必要があると感じたからです。
そして、ちょうどその中心となる方のプレゼン動画があがりましたので参考に。
サイト及び動画ではパラリンピックに関連してタンデムのお話しがされていますね。
都道府県ごとの規則(=条例=公安細則)によって禁止されていることと、競技の練習すらできない現実との対比を訴えるポイントとして強調して、そこにどう同調してくかを見守っているのだと思います。
そう見ると残念ながらハンドバイクはその中に含まれてはいません。
禁止されていないから?
いや、それは論点が違うだろうと思います。
いわば禁止になるよりも前段階に認知すらされていない、というのがタンデムとの比較で考えるポイントでしょう。
当日最後に通ったところがいわゆる”自転車レーン”です。
ちなみにこちらは”自転車道”。
この区別を付けていただきたかったのですが、とはいえ、残念ながらその頃には真っ暗で、さらに店舗に入るクルマの渋滞でそれどころではありませんでしたね。(T_T)
脱線しますけど、このときのクルマの反応がとても面白かったです。
ちょうど、コース上、無理やり組み入れたブルーレーンだったので交差点をUターンする恰好で後続と千切れてしまい、ここで後続を待つこととなりました。とはいえその行く先はご覧の通り渋滞で埋め尽くされている訳です。(感情的には怒りで噴火中)
しばらくして、後続の信号が変わりそうなタイミングでジワリジワリ前に出ると・・・まるで地表が裂けたかの様にクルマが避けてブルーレーンがアラワになるではありませんか!
わかっていて、どかないんです。
渋滞の列よりクラクションより、自転車が下なんです。
まだまだこれからだと思わせるに有り余る現場でした。
もとい。
また、資料として法律の分を引用してお渡しもしましたが、普通自転車を今回のキーワードにコースから含めハンドバイクと似て非なるものとしてお伝えしたかったのです。
昨今、様々なソースからの情報を見聞きする中で、このいわゆる、自転車レーンも否定される論調もありますが、まぁ、全てを話せばとりとめの無い長い話しとなるでしょうが、一つだけ譲れないこと。
車いすには移動手段としてスロープが必要で、
それと同時に、
自転車にも移動手段として自転車レーンが必要だ、
ということ。
普通自転車も、タンデムも、ハンドバイクも。
予算をかけず、時間をかけず、効果を最大にする。
そのための方法だと思うからです。
確かにオランダやデンマークの様な完全に分離された方法も最終的には”あり得る”とは思いますが、さて、そこまで行くつくのは”いったい、いつ”になるか?
そして、ニッポンの未来として、
そこにハンドバイクはいるのか?
話しは変わって、次回は宇都宮が良いのではないか、そんなご意見を頂きました。
うーん、餃子ライド、良いなー。
とも思ったのですが、もしかしたら、東京をこれだけのハンドバイクの数で、いや、もっと膨らませて、それも今回の様に”意味を持って”走り続けることも重要なのかもしれない。
まだまだそんなことも考えています。
去年の今ごろ、新虎通りの名も聞くことも無かった訳で、さて、次なる1年でどのような変化が訪れるのか、楽しみでもあります。(^^)
そういえば、この23日で脊損25歳になりましたとさ。
台場からの帰り道、スネークバイトの洗礼を受けましたが、自宅まで走り抜けられたことに感謝。
先日のポタリングにご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。
不慣れなままで、なかなかうまくは行かなかった点も多々あったかと思いますが、無事終えたのも皆様のお陰です。
当日の模様を、と思いつつ充電不足でコンデジではなく一眼をもっていったのは失敗で、写真を撮るまで気を回せず、ほぼ自分がとった画像がありません。(T_T)
その分、こちらの方のブログ(http://blog.goo.ne.jp/noraashi)よりご覧ください=>
「秋の東京下町ハンドバイク・ツーリングは無事に終了! その1」
(http://blog.goo.ne.jp/noraashi/e/f150f28fd32fb6a07417380b270ef82e
秋の東京下町ハンドバイク・ツーリングは無事に終了! その2
(http://blog.goo.ne.jp/noraashi/e/4aabc3fa8254bfcae79b2a1ae8a419ea)
(追記)
今回は自分の”こだわり”を強く入れさせていただきました。
前述の通り、お台場を中心としてある自転車道及び自転車レーンを繋げて走るコースでしたが、如何でしたでしょうか?
また、当日お配りしましたマップとともに資料としてつけました小さなカード。
「+1 LANE PROJECT」(http://plusonelane.tokyo)
この取り組みの案内だった訳ですが、この取り組みを理解する意味でも我らハンドバイクがその議論の対称となる道路を共通認識として知る必要があると感じたからです。
そして、ちょうどその中心となる方のプレゼン動画があがりましたので参考に。
サイト及び動画ではパラリンピックに関連してタンデムのお話しがされていますね。
都道府県ごとの規則(=条例=公安細則)によって禁止されていることと、競技の練習すらできない現実との対比を訴えるポイントとして強調して、そこにどう同調してくかを見守っているのだと思います。
そう見ると残念ながらハンドバイクはその中に含まれてはいません。
禁止されていないから?
いや、それは論点が違うだろうと思います。
いわば禁止になるよりも前段階に認知すらされていない、というのがタンデムとの比較で考えるポイントでしょう。
当日最後に通ったところがいわゆる”自転車レーン”です。
ちなみにこちらは”自転車道”。
この区別を付けていただきたかったのですが、とはいえ、残念ながらその頃には真っ暗で、さらに店舗に入るクルマの渋滞でそれどころではありませんでしたね。(T_T)
脱線しますけど、このときのクルマの反応がとても面白かったです。
ちょうど、コース上、無理やり組み入れたブルーレーンだったので交差点をUターンする恰好で後続と千切れてしまい、ここで後続を待つこととなりました。とはいえその行く先はご覧の通り渋滞で埋め尽くされている訳です。(感情的には怒りで噴火中)
しばらくして、後続の信号が変わりそうなタイミングでジワリジワリ前に出ると・・・まるで地表が裂けたかの様にクルマが避けてブルーレーンがアラワになるではありませんか!
わかっていて、どかないんです。
渋滞の列よりクラクションより、自転車が下なんです。
まだまだこれからだと思わせるに有り余る現場でした。
もとい。
また、資料として法律の分を引用してお渡しもしましたが、普通自転車を今回のキーワードにコースから含めハンドバイクと似て非なるものとしてお伝えしたかったのです。
昨今、様々なソースからの情報を見聞きする中で、このいわゆる、自転車レーンも否定される論調もありますが、まぁ、全てを話せばとりとめの無い長い話しとなるでしょうが、一つだけ譲れないこと。
車いすには移動手段としてスロープが必要で、
それと同時に、
自転車にも移動手段として自転車レーンが必要だ、
ということ。
普通自転車も、タンデムも、ハンドバイクも。
予算をかけず、時間をかけず、効果を最大にする。
そのための方法だと思うからです。
確かにオランダやデンマークの様な完全に分離された方法も最終的には”あり得る”とは思いますが、さて、そこまで行くつくのは”いったい、いつ”になるか?
そして、ニッポンの未来として、
そこにハンドバイクはいるのか?
話しは変わって、次回は宇都宮が良いのではないか、そんなご意見を頂きました。
うーん、餃子ライド、良いなー。
とも思ったのですが、もしかしたら、東京をこれだけのハンドバイクの数で、いや、もっと膨らませて、それも今回の様に”意味を持って”走り続けることも重要なのかもしれない。
まだまだそんなことも考えています。
去年の今ごろ、新虎通りの名も聞くことも無かった訳で、さて、次なる1年でどのような変化が訪れるのか、楽しみでもあります。(^^)
そういえば、この23日で脊損25歳になりましたとさ。
台場からの帰り道、スネークバイトの洗礼を受けましたが、自宅まで走り抜けられたことに感謝。
2014年11月22日
2014年11月17日
12インチ萌え
お、Rio Mobilityの製品群が一新。
なんとホイールが12インチでといういつされているではありませんか!
出典元:http://riomobility.com/en/
個人的には、「萌え」であります!
なんとホイールが12インチでといういつされているではありませんか!
出典元:http://riomobility.com/en/
個人的には、「萌え」であります!