2015年08月
2015年08月27日
シマノロード その2
そいうことで、前記事(シマノロード>http://hbj.blog.jp/archives/50824732.html)に続き、追加で画像提供を頂きましたので貼付けてます。
(以下全てM様からの提供)
こんなシ社の方からインタビュー受けたり。
緊張のスタート前。
引き離され追い越されるの図
ついに32分の1にハンドバイクが入りました。
(以下全てM様からの提供)
こんなシ社の方からインタビュー受けたり。
緊張のスタート前。
引き離され追い越されるの図
ついに32分の1にハンドバイクが入りました。
2015年08月24日
シマノロード
ご参加の皆様、お疲れさまでした。
出場された皆様はどのような印象でしたでしょうか?このコメント欄だったりお知り合いの方だったり、イベント事務局の方に直接でも、お持ちの感想を届けてもらえたら主催側も次回への参考になりますのでお願いします。(^^)
さてさて。
今回ご担当いただいたシ社のJ様、A様からあり難いお言葉とともに今回のイベントに対して好印象だった旨のメッセージを頂いております。
正直、思いつきと思い込みでわがままにお話し致したことを、2年という短い時間でエキシビジョンまで運んでいただいたことに対しまして、このイベントに関わられた皆様には厚く御礼申し上げます。
(画像はM様から借用)
この風景をシ社が発信してもらえれば、それが希望でした。
自転車に乗る上で避けて通る訳にはいかないシ社がハンドバイクを認知してもらえたこと。
今更なのか、ついになのか、言葉が過ぎることかとは思いますが、ゼロがイチになった。その瞬間を見ることができたのだと感じました。
(画像はM様から借用)
優勝のO氏の言葉が良かったですね。
「次回もレースをやってもらえたら、メダルを取ります。」と優勝宣言。
ご本人のお気持ちまではわかりませんが、主催側にすれば「次回」を念押しされたような言葉であり、私としては車いすでも表彰台の上に上がれるように工夫される進化を期待したいところです。^ ^
少し前のビジネス文庫の言葉を引用すれば、これがまさに「夜明け前」なのだと思います。
そしてまさに当日、試乗の前に準備するため会場に入ればその夜明け前。
この言葉とともにこれから始まる一日がまさに日本の夜明けになって欲しいと一人祈っていました。
ま、私自身はここのところ走っていないことがバレバレで、ダントツのブービー。
完走できて良かったという程度。(^^ゞ
そんなことはさておき、最初の言葉に戻りますが、来年も開催を希望される様でありましたら、例えばゼッケン番号とともにたった一言でも開催希望の旨のメッセージを是非送ってみてください。
イチになった希望を5にも10にも100にもすることができる。
そのチカラは私たちにあります。
将来、「ハンドバイク用コンポーネント」なんてものができるかもしれません。なんて。
今回はみんなで「ハンドサイクル」と呼んでいましたが、次回までにもし「ハンドバイク」に変わったら?それだけ地位が上がったと感じ取っていい出来事になると思います。
知っていました?
皆さんが走っていた間の実況。
解説していただいた方がしきりにハンドバイクと発言していていただいたことを。
まだまだ、書き換えをすることができるノリシロが残っていることの証だと思います。
マイナスをプラスに変えることができるチカラをハンドバイクは持っているはずです。
さて後5年。先ずは将来像を描くことから始まります
。
一つ一つ物事がうまく変われば、最後には大きなウネリへと変化するはずで、そのウネリの底辺にハンドバイクがあることで基礎が固まる。レースでも日常でも共通すると思います。
独りよがりに失礼しました。
でわでわ
(加筆あり)
出場された皆様はどのような印象でしたでしょうか?このコメント欄だったりお知り合いの方だったり、イベント事務局の方に直接でも、お持ちの感想を届けてもらえたら主催側も次回への参考になりますのでお願いします。(^^)
さてさて。
今回ご担当いただいたシ社のJ様、A様からあり難いお言葉とともに今回のイベントに対して好印象だった旨のメッセージを頂いております。
正直、思いつきと思い込みでわがままにお話し致したことを、2年という短い時間でエキシビジョンまで運んでいただいたことに対しまして、このイベントに関わられた皆様には厚く御礼申し上げます。
(画像はM様から借用)
この風景をシ社が発信してもらえれば、それが希望でした。
自転車に乗る上で避けて通る訳にはいかないシ社がハンドバイクを認知してもらえたこと。
今更なのか、ついになのか、言葉が過ぎることかとは思いますが、ゼロがイチになった。その瞬間を見ることができたのだと感じました。
(画像はM様から借用)
優勝のO氏の言葉が良かったですね。
「次回もレースをやってもらえたら、メダルを取ります。」と優勝宣言。
ご本人のお気持ちまではわかりませんが、主催側にすれば「次回」を念押しされたような言葉であり、私としては車いすでも表彰台の上に上がれるように工夫される進化を期待したいところです。^ ^
少し前のビジネス文庫の言葉を引用すれば、これがまさに「夜明け前」なのだと思います。
そしてまさに当日、試乗の前に準備するため会場に入ればその夜明け前。
この言葉とともにこれから始まる一日がまさに日本の夜明けになって欲しいと一人祈っていました。
ま、私自身はここのところ走っていないことがバレバレで、ダントツのブービー。
完走できて良かったという程度。(^^ゞ
そんなことはさておき、最初の言葉に戻りますが、来年も開催を希望される様でありましたら、例えばゼッケン番号とともにたった一言でも開催希望の旨のメッセージを是非送ってみてください。
イチになった希望を5にも10にも100にもすることができる。
そのチカラは私たちにあります。
将来、「ハンドバイク用コンポーネント」なんてものができるかもしれません。なんて。
今回はみんなで「ハンドサイクル」と呼んでいましたが、次回までにもし「ハンドバイク」に変わったら?それだけ地位が上がったと感じ取っていい出来事になると思います。
知っていました?
皆さんが走っていた間の実況。
解説していただいた方がしきりにハンドバイクと発言していていただいたことを。
まだまだ、書き換えをすることができるノリシロが残っていることの証だと思います。
マイナスをプラスに変えることができるチカラをハンドバイクは持っているはずです。
さて後5年。先ずは将来像を描くことから始まります
。
一つ一つ物事がうまく変われば、最後には大きなウネリへと変化するはずで、そのウネリの底辺にハンドバイクがあることで基礎が固まる。レースでも日常でも共通すると思います。
独りよがりに失礼しました。
でわでわ
(加筆あり)
2015年08月13日
エキシビジョン
8月22日、かの鈴鹿サーキットの東コースでイベントが行われる。
シマノ鈴鹿ロード>大会のご案内
http://www.shimano-event.jp/15suzuka/01_7.html
じゃん
じゃじゃん
(上記リンク先から引用)
ただ、一つ。
ハンドバイクではなくハンドサイクルと表記されていること。(T_T)
だから、ロードバイク、マウンテンバイクと表記するのであればハンドバイクと表記して欲しい。
ただ、これは今回は会場も違うわけであり、その意味では”まだまだ”他のバイクとは同じ土俵には上がれていないということであり、これからまだ変えることができノリシロがあるということだ。
今回は職場の都合もあり土曜日だけお邪魔するつもり。
どのみち、へろへろでレースと呼べるような走り方はできなし。(^^;
自家用車でさくっと行くだけになりそうで、もともと考えていた輪行や現地のポタリングもできないのがとても残念。
クローズドコースには悲観的な自分がどれだけ楽しめるか。
あれもこれもそれも、次回につなげることこそがチャレンジ。
シマノ鈴鹿ロード>大会のご案内
http://www.shimano-event.jp/15suzuka/01_7.html
じゃん
じゃじゃん
(上記リンク先から引用)
ただ、一つ。
ハンドバイクではなくハンドサイクルと表記されていること。(T_T)
だから、ロードバイク、マウンテンバイクと表記するのであればハンドバイクと表記して欲しい。
ただ、これは今回は会場も違うわけであり、その意味では”まだまだ”他のバイクとは同じ土俵には上がれていないということであり、これからまだ変えることができノリシロがあるということだ。
今回は職場の都合もあり土曜日だけお邪魔するつもり。
どのみち、へろへろでレースと呼べるような走り方はできなし。(^^;
自家用車でさくっと行くだけになりそうで、もともと考えていた輪行や現地のポタリングもできないのがとても残念。
クローズドコースには悲観的な自分がどれだけ楽しめるか。
あれもこれもそれも、次回につなげることこそがチャレンジ。
2015年08月11日
対等
先日入荷。
自動車並みのホーンです。
すんなり買えるとは、スゴい世になったものだ。^^;
その分、重量もましまし。
本当につけるのか、少々悩みどころ。
とはいえ今までも遍歴があり、音が大きいものを物色してきました。
それらはハンドルバーにつけることが前提となっているためスイッチが本体と一帯となっていて、どうしてもハンドバイクの場合はグリップから手を離して鳴らすしかないのです。
緊急時なのに不安定になることと、回避しながらだと警告で鳴らしている時間が短くなるため、満足できませんでした。
たとえば、
これはペットボトルに空気をためてならすタイプ。
こちらはライトとホーンが一体になっていて、さらに音も2種類あります。
ただ、前者は車並みの音がなるものの立った数発で終わってしまうため、どこまで通用するか不安。
また、後者はライト的な位置につける必要があり、ハンドバイクでの使用を考えると手が出にくくなり出番が限られてしまいます。
結局は「自動車に立ち向かえるか」を求めた結果で、今回のは破壊力、持続力に関しては申し分ないのです。
下手な商用車より高級感のある音色かもしれません。w
これでホーンだけは対等な立場になったので、一安心(?)
ーーーーーーーーーー
ところで、先日の日曜日は東京夢舞いマラソン・ポタリングの試走会でした。
所用があり、前半の20kmで早々に離脱して浅草から皇居と都心を抜け、R246で西に走って帰ってきたわけです。全部でこの日は80kmほど。
ふと、なぜ夢舞いなのか、なぜ自分は一般道の方が良いと思うのか、ちょっと考えていました。
そもれも夢舞いから離れ、一人246を走り、帰ってきてこのホーンを見てわかりました。
道路で、たとえハンドバイクであっても、フェアな立場にいたい。
この考えに行き着きました。
もっとわかりやすく言うと、極端な話しであって、
ハンドバイクに乗っている間に
「すいません」とはほとんど言わない。
「すいません」とは言う必要がない。
「すいません」とは言わなくて済む。
これです。
いまだ法の整備も間に合わず、矛盾など無整備な部分もあるけれど、それでも「自転車はこうである」と主張することができる。
そして、信号無視の自転車など、違うことには違うと主張することができる。
これが夢舞いに出る理由であり、確認する意義があり、主張する役割がある。
もう一つ、気がつけさせてもらえたのはこれです。
ちょうど試走組と別れてから浅草を通っていたところ。
いわゆるナンチャッテ自転車道ができているわけで、
それも前触れもなく突如現れる。
障害物のないところでは車道と平行して2m弱の指導帯が
あくまでも歩道の中にできていて、バスの停留所ではいきなりその姿を消し、
歩道へどうぞとばかりにシケインがあらわれ、
交差点では減速させることなく点字ブロックに突っ込ませる。
もはや、誰のため何のためにでき上がったのか、訳が分からない道となっている。
この点字ってただの歩道ではなく、自転車通行指導帯を横断するための歩道だしょ。
それをワザワザ点字ブロックを入れるなんてただの人柱にしか思えない。
そう、綺麗に作ったつもりでも、
歩道を使う人にも、
点字を使う人にとっても、
自転車通行指導帯を使う人にも、
車道を使う人にも
フェアではない。
自転車通行指導帯の交差点部は歩行者の滞留場所にはなり得ない。
歩行者はボーリングのピンではないのだから。
せめて、バスの停留所を含めて歩行者の滞留場所に渡るためには”横断できる歩道”が必要である。
何が悲しいか。
今や普通自動車でさえその横断歩道を無視して通過し、渋滞では滞留し、ハザードをつけて駐車する。
正義とは何か?書いてる方が虚しくなるょ。
自動車並みのホーンです。
すんなり買えるとは、スゴい世になったものだ。^^;
その分、重量もましまし。
本当につけるのか、少々悩みどころ。
とはいえ今までも遍歴があり、音が大きいものを物色してきました。
それらはハンドルバーにつけることが前提となっているためスイッチが本体と一帯となっていて、どうしてもハンドバイクの場合はグリップから手を離して鳴らすしかないのです。
緊急時なのに不安定になることと、回避しながらだと警告で鳴らしている時間が短くなるため、満足できませんでした。
たとえば、
これはペットボトルに空気をためてならすタイプ。
こちらはライトとホーンが一体になっていて、さらに音も2種類あります。
ただ、前者は車並みの音がなるものの立った数発で終わってしまうため、どこまで通用するか不安。
また、後者はライト的な位置につける必要があり、ハンドバイクでの使用を考えると手が出にくくなり出番が限られてしまいます。
結局は「自動車に立ち向かえるか」を求めた結果で、今回のは破壊力、持続力に関しては申し分ないのです。
下手な商用車より高級感のある音色かもしれません。w
これでホーンだけは対等な立場になったので、一安心(?)
ーーーーーーーーーー
ところで、先日の日曜日は東京夢舞いマラソン・ポタリングの試走会でした。
所用があり、前半の20kmで早々に離脱して浅草から皇居と都心を抜け、R246で西に走って帰ってきたわけです。全部でこの日は80kmほど。
ふと、なぜ夢舞いなのか、なぜ自分は一般道の方が良いと思うのか、ちょっと考えていました。
そもれも夢舞いから離れ、一人246を走り、帰ってきてこのホーンを見てわかりました。
道路で、たとえハンドバイクであっても、フェアな立場にいたい。
この考えに行き着きました。
もっとわかりやすく言うと、極端な話しであって、
ハンドバイクに乗っている間に
「すいません」とはほとんど言わない。
「すいません」とは言う必要がない。
「すいません」とは言わなくて済む。
これです。
いまだ法の整備も間に合わず、矛盾など無整備な部分もあるけれど、それでも「自転車はこうである」と主張することができる。
そして、信号無視の自転車など、違うことには違うと主張することができる。
これが夢舞いに出る理由であり、確認する意義があり、主張する役割がある。
もう一つ、気がつけさせてもらえたのはこれです。
ちょうど試走組と別れてから浅草を通っていたところ。
いわゆるナンチャッテ自転車道ができているわけで、
それも前触れもなく突如現れる。
障害物のないところでは車道と平行して2m弱の指導帯が
あくまでも歩道の中にできていて、バスの停留所ではいきなりその姿を消し、
歩道へどうぞとばかりにシケインがあらわれ、
交差点では減速させることなく点字ブロックに突っ込ませる。
もはや、誰のため何のためにでき上がったのか、訳が分からない道となっている。
この点字ってただの歩道ではなく、自転車通行指導帯を横断するための歩道だしょ。
それをワザワザ点字ブロックを入れるなんてただの人柱にしか思えない。
そう、綺麗に作ったつもりでも、
歩道を使う人にも、
点字を使う人にとっても、
自転車通行指導帯を使う人にも、
車道を使う人にも
フェアではない。
自転車通行指導帯の交差点部は歩行者の滞留場所にはなり得ない。
歩行者はボーリングのピンではないのだから。
せめて、バスの停留所を含めて歩行者の滞留場所に渡るためには”横断できる歩道”が必要である。
何が悲しいか。
今や普通自動車でさえその横断歩道を無視して通過し、渋滞では滞留し、ハザードをつけて駐車する。
正義とは何か?書いてる方が虚しくなるょ。