2018年04月
2018年04月29日
パブリックコメント
さてさて、いよいよきました。
国土交通省のパブリックコメントです。
募集期間は4月27日〜5月10日。
すでに始まっていますし、期間も少しです!
この計画、何よりも「ハンドサイクル」の文字が2個あります!!
ハンドバイクか、ハンドサイクルか。良いか悪いかはおいといて。
ここは是非、ご自身で意見してください。
全てを読んで理解できるまでも時間を要すると思われますし、そこから意見をまとめるのも一苦労。
でも、いよいよ、ここから始まるわけです。もう、ひとふんばりですね。
善は急げ
掲載場所
>ーーーーー
e-Gov
ホーム > パブリックコメント(意見募集中案件)> 意見募集中案件詳細
パブリックコメント:意見募集中案件詳細
その他
「自転車活用推進計画(案)」に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180602&Mode=0
ーーーー<続きを読む
国土交通省のパブリックコメントです。
募集期間は4月27日〜5月10日。
すでに始まっていますし、期間も少しです!
この計画、何よりも「ハンドサイクル」の文字が2個あります!!
ハンドバイクか、ハンドサイクルか。良いか悪いかはおいといて。
ここは是非、ご自身で意見してください。
全てを読んで理解できるまでも時間を要すると思われますし、そこから意見をまとめるのも一苦労。
でも、いよいよ、ここから始まるわけです。もう、ひとふんばりですね。
善は急げ
掲載場所
>ーーーーー
e-Gov
ホーム > パブリックコメント(意見募集中案件)> 意見募集中案件詳細
パブリックコメント:意見募集中案件詳細
その他
「自転車活用推進計画(案)」に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180602&Mode=0
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2018年04月14日
スタートライン
絹代さん(サイクルライフナビゲーター)のブログが更新され、4月13日に行われた国交省での自転車活用推進計画策定のための会議について記事が書かれています。
提言が出されてからはや1年、次はパブリックコメントとなる、まとめの会議だったようです。
ブログ記事↓
それなりに、日々更新
http://hurray.kinuyoworld.net/?eid=1235105
その中でも、ここは外せません。
ーーーーーーーーーー
措置のなかでは、
「障害の有無にかかわらず誰もが安全に自転車を楽しめるよう
走行環境のあり方をに検討する」とか、タンデムの解禁の検討にも触れてくれていて!
「タンデムのニーズはない」と言われちゃう状況だったところから
こんな短期間でここまで来られるのか!と感動しました。
ーーーーーーーーーー
(ブログ記事から引用)
本当にそうで、感動というよりも感慨深く、少しでもその役に立てたのであればこれ以上嬉しいことはありません。
とはいえ、あらためて考えると、
「障害の有無にかかわらず誰もが安全に自転車を楽しめるよう走行環境のあり方をに検討する」
この一言に少し言葉を尖らせれば、なぜここから自転車施策をスタートができないのか、不思議でなりません。
この言葉がなければ始まらないのであれば、誰のため、何のための道路なのか?施策なのか?自転車を利用する目的そのものが、他者を差別することを前提とした社会になってしまう。そのように思えてならなかったからです。
これでやっと社会の入り口が開いたわけで、まさにここから先の「道」を作っていかなければならない、いよいよその地点に来ました。
具体的なスケジュールは未定なものの、ハンドバイクユーザー、一人一人がその声を伝えることが必要です。
ハンドバイクを使ってしたいこと。(理想像)
ハンドバイクができないこと。(課題)
ハンドバイクを使えるようにして欲しいこと。(解決策)
日々ハンドバイクを使っている中で「ふと」上記のようなことを思ったら、ちょっとメモをとっておくといいでしょう。
日記みたいなものでもいいかもしれませんね。
せっかくのアイデアも、夢のように後になると消えてなくなることも多いですからね。
まだまだユーザーが多いとは言えないハンドバイクも、そんなちょっとしたコメントがこの先10年、20年後のことまで思えばとても大切なコメントになるでしょう。
点と点を、線で結ぶ。
自転車で、ハンドバイクで、線を引いてみませんか。
提言が出されてからはや1年、次はパブリックコメントとなる、まとめの会議だったようです。
ブログ記事↓
それなりに、日々更新
http://hurray.kinuyoworld.net/?eid=1235105
その中でも、ここは外せません。
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措置のなかでは、
「障害の有無にかかわらず誰もが安全に自転車を楽しめるよう
走行環境のあり方をに検討する」とか、タンデムの解禁の検討にも触れてくれていて!
「タンデムのニーズはない」と言われちゃう状況だったところから
こんな短期間でここまで来られるのか!と感動しました。
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(ブログ記事から引用)
本当にそうで、感動というよりも感慨深く、少しでもその役に立てたのであればこれ以上嬉しいことはありません。
とはいえ、あらためて考えると、
「障害の有無にかかわらず誰もが安全に自転車を楽しめるよう走行環境のあり方をに検討する」
この一言に少し言葉を尖らせれば、なぜここから自転車施策をスタートができないのか、不思議でなりません。
この言葉がなければ始まらないのであれば、誰のため、何のための道路なのか?施策なのか?自転車を利用する目的そのものが、他者を差別することを前提とした社会になってしまう。そのように思えてならなかったからです。
これでやっと社会の入り口が開いたわけで、まさにここから先の「道」を作っていかなければならない、いよいよその地点に来ました。
具体的なスケジュールは未定なものの、ハンドバイクユーザー、一人一人がその声を伝えることが必要です。
ハンドバイクを使ってしたいこと。(理想像)
ハンドバイクができないこと。(課題)
ハンドバイクを使えるようにして欲しいこと。(解決策)
日々ハンドバイクを使っている中で「ふと」上記のようなことを思ったら、ちょっとメモをとっておくといいでしょう。
日記みたいなものでもいいかもしれませんね。
せっかくのアイデアも、夢のように後になると消えてなくなることも多いですからね。
まだまだユーザーが多いとは言えないハンドバイクも、そんなちょっとしたコメントがこの先10年、20年後のことまで思えばとても大切なコメントになるでしょう。
点と点を、線で結ぶ。
自転車で、ハンドバイクで、線を引いてみませんか。