お手軽考インター3を買った

2007年01月08日

実走の感想

今日も借りてるKIDで10kmほど走ってきた。

KIDだとギアが無い分同じ距離でも時間がかかるけど、お散歩的な感覚でよかよか。
感覚的にはLOMO-BIKEにギアが付いたようなもの。LOMO-BIKEで行った中でもわりと平坦な釣り場の場合、この加速が欲しかったのだ。 だからといってLOMO-BIKEを排除できるかと云えばそんなことは無い。やはり、歩行者:運転者の差もあるわけだし、車に積むときの荷物としての大きさの差も大きい。
ギアを変えるようにレバー一つでスプロケットからチェーンの脱着ができるようになれば使い方も違うかもしれないけど。
ちなみに、クランプの付いているフレームはLOMO-BIKEのフレームをつけて大人用としてみてた。やっぱ、白のフレームのほうが良く見える。新車にするかっ。

このKIDは3速しかない。これが何でこうも同じようなハブのママチャリに引き離されるのか。スプロケットの歯数の差があるのは当たり前だけど、腕の疲労具合からハンドサイクルはこれが標準的なスピードなんだろうな。体力と体重の問題は棚に上げるとして。(笑)

そこで、もし今後KIDを購入するとなった場合の改造ポイントとしては、内装ギアと外装ギアどういう組み合わせにするのが使い勝手がいいのか。

クランク側は、マウンテンドライブ vs フロントディレーラー
ハブ側は、NEXUS vs リアディレーラー

今のところは、マウンテンドライブ+C500 だな。
ハブ側をXTRなんてのも高級感あふれていいんだけど、ディスクブレーキは付けられないわけでVブレーキとローラーブレーキを併用させる事を考えた場合、C500が無難に思える。
そもそもディレーラーハンガーが上手いこと付くのかが心配。泥除けか荷台を付けるためかと思われるネジ穴を利用してハンガーを固定できれば完成。シャフトととめているだけの場合、せっかくクイックレリーズのハブを付けても利用価値が無くなる野ではイヤだ。T字型のやたらと大きいの注文したから、何とかなるであろう。

で、内装+内装というのもワイヤーをつける必要が減るため魅力的ではあるけど、重量の問題から今回は見送り。

総重量・故障の可能性・取り回し・金額
これらの項目を上手いこと解決できる組み合わせを考えなくてはならない。


それと、KIDを転がす場合、ヘッドパイプが短いため前傾姿勢になり、なかなか面白い。いっそオデコ押さえのクッションなんてのをつけると肩の負担を減らせらるかも知れない。トライアスロンの延長ハンドルみたいな感じで良いかも。

とりあえず今日は肩が筋肉痛。今日の今日症状が出たということは、まだ大丈夫ということか。(何が)

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