2008年04月29日
車道は誰のものか
先日読んだビジネス雑誌に自転車に関する記事が有った。やはり皆さんメタボ対策?何だ同じじゃん。乗ってるねぇ流行に(笑)ってぉぃ
その中でも最後の"ジュニアスポーツ車”についての言葉が気になる。やばい衝動が抑えられない。
で、読み始めた。
その本は「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」疋田智著
まだ読破できてない状態で書き込むのも失礼だとは思ったけど、途中まででも久しぶりに強い思い感銘を受け、これは伝えなくちゃならんと書き込みに走った。旅番組とかで一口入れただけで美味いと大声張り上げているかのようで恥ずかしいけど。(笑)
上のジュニアスポーツ車のページはもう保存版って感じ。おいらより上の時代からのことが書かれていて、フンフンと博物館気分を味わえた。更に自分は絶滅寸前のリトラクタに憧れていたんだと思い出した。
しかし、これはコメディな部分としてよだれをたらしたけど、この本の本質はこんなところではなかった!
ママチャリの存在、車の代用としての自転車、諸外国の自転車事情、そして日本の自転車事情。
前から薄々感じてはいたけど、真面目に調べてはいなかった自分が恥ずかしいくらい。
まさにこんな改造だなんだなんてやっていた間、こんなことが繰り広げられていただなんて。
ニュースから「自転車が歩道を走る様に法律を作る提案が」なんてのは聞いていた。正直、どこまで影響を受けるのかわからなかったから他人事のように思えた。
実際の話、ことアダプタ式のハンドサイクルではバンク角が付くと転倒しやすいから車道走るのは面倒だな。歩道整備してくれんならその方がいいかも。なんてお気楽に考えていたけど、そんなんではイケナイことだった。
こんな考えのままでは「車道に下りることが悪いこと」にされてしまうところだった。だって車道に下りることができなくなってしまうということは歩道を走り続けなくちゃならない。
整備されているところはいいよ。むしろ安全かもしれない。しかしだ、ガードレールだけだったり、中途半端なドブだと行き詰るんだよね。すればドウに掛かったうなぎの如く身動きができなくなる。
自分だけの乗り心地の問題ならともかく、更に歩行者に危害を加える悪玉へと変身させられてしまう。歩道のみを走って歩行者にぶつかるなって方が難しい。だって予測不能だもの。じゃあずっと徐行?それじゃーねぇ。
って車道禁止だとこれが普通になってしまうってことだ。
ただ、まだ今はまだ考えたいのは「ハンドサイクルの自転車としての立ち位置」
性能や使い方がまだ2輪の時のような感覚にならない。もう少しって感じなんだけどな。
しかし普及させることだけに目が捕らわれて足元を見ていなかった。
もっともっと外に出て、ハンドサイクルって自転車もあることを見てもらわなくては。なんてね。
願わくは、道路に普通にいる自転車の中に普通にハンドサイクルもいる。
これだけであり、ここから。
もうちょっと調べたりして自分の考えもまとめないと支離滅裂な文で終わってしまうので、ここまで。
なんかこのところ、ブラックバスの話とか六ヶ所村の話とかリサイクルの話とかこの自転車の話とか、何が本質なのかを考えるなんてことに興味がわき、そのことを考える機会が増えた。なんだかなぁ
その中でも最後の"ジュニアスポーツ車”についての言葉が気になる。やばい衝動が抑えられない。
で、読み始めた。
その本は「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」疋田智著
まだ読破できてない状態で書き込むのも失礼だとは思ったけど、途中まででも久しぶりに強い思い感銘を受け、これは伝えなくちゃならんと書き込みに走った。旅番組とかで一口入れただけで美味いと大声張り上げているかのようで恥ずかしいけど。(笑)
上のジュニアスポーツ車のページはもう保存版って感じ。おいらより上の時代からのことが書かれていて、フンフンと博物館気分を味わえた。更に自分は絶滅寸前のリトラクタに憧れていたんだと思い出した。
しかし、これはコメディな部分としてよだれをたらしたけど、この本の本質はこんなところではなかった!
ママチャリの存在、車の代用としての自転車、諸外国の自転車事情、そして日本の自転車事情。
前から薄々感じてはいたけど、真面目に調べてはいなかった自分が恥ずかしいくらい。
まさにこんな改造だなんだなんてやっていた間、こんなことが繰り広げられていただなんて。
ニュースから「自転車が歩道を走る様に法律を作る提案が」なんてのは聞いていた。正直、どこまで影響を受けるのかわからなかったから他人事のように思えた。
実際の話、ことアダプタ式のハンドサイクルではバンク角が付くと転倒しやすいから車道走るのは面倒だな。歩道整備してくれんならその方がいいかも。なんてお気楽に考えていたけど、そんなんではイケナイことだった。
こんな考えのままでは「車道に下りることが悪いこと」にされてしまうところだった。だって車道に下りることができなくなってしまうということは歩道を走り続けなくちゃならない。
整備されているところはいいよ。むしろ安全かもしれない。しかしだ、ガードレールだけだったり、中途半端なドブだと行き詰るんだよね。すればドウに掛かったうなぎの如く身動きができなくなる。
自分だけの乗り心地の問題ならともかく、更に歩行者に危害を加える悪玉へと変身させられてしまう。歩道のみを走って歩行者にぶつかるなって方が難しい。だって予測不能だもの。じゃあずっと徐行?それじゃーねぇ。
って車道禁止だとこれが普通になってしまうってことだ。
ただ、まだ今はまだ考えたいのは「ハンドサイクルの自転車としての立ち位置」
性能や使い方がまだ2輪の時のような感覚にならない。もう少しって感じなんだけどな。
しかし普及させることだけに目が捕らわれて足元を見ていなかった。
もっともっと外に出て、ハンドサイクルって自転車もあることを見てもらわなくては。なんてね。
願わくは、道路に普通にいる自転車の中に普通にハンドサイクルもいる。
これだけであり、ここから。
もうちょっと調べたりして自分の考えもまとめないと支離滅裂な文で終わってしまうので、ここまで。
なんかこのところ、ブラックバスの話とか六ヶ所村の話とかリサイクルの話とかこの自転車の話とか、何が本質なのかを考えるなんてことに興味がわき、そのことを考える機会が増えた。なんだかなぁ