電動アシストレバー式車椅子ある意味、原動機

2010年10月27日

続・レバー式

以前から書いてきたレバー駆動。
こちらの機種をフォローしていなかった。

http://riomobility.com/en/pivot/index3.php
$3,950

Pivot Dual Lever Drive


グリップをしぼって前に押すことにより駆動。
反対に開けば引き上げることによっても駆動する。
ドラムブレーキと5速ギアが内蔵されている。
グリップをしぼることによりブレーキング。
細いレバーを操作することにより変速。
頭のレバーでレバー駆動とニュートラルの操作。
ハブシャフトはクイックリリースで。
フットレストのフレームに専用アタッチメントを取り付ける仕組み。
このアタッチメントで本体を固定しながら抜き差しを可能にしている。

アタッチメントが通常のウィールに干渉しないのであれば、pivotと通常ウィールとの併用が可能となるはずだが・・・。

あとはその重量が心配。

tetchin01 at 23:00│Comments(9)TrackBack(0)日記 

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この記事へのコメント

1. Posted by Littlepapa   2010年10月30日 13:21
徹人様、

私の見るとことろNU-driveとの機能面の違いは下記の3点です。いかがでしょうか。
1.レバーの位置
Nu-driveは外側で、Rioは内側。どちらがこぎやすいでしょうか。日本では戸口が狭いことが多いので、Nu-driveは邪魔になることはないでしょうか。
2。変則ギア
Rioには5段階の変則ギアがついています。これは登り坂に対して効果があるように思えます。
3.後進
Rioにはバックギアがありますが、Nu-driveにはありません。通常ひょいと後ろに進むだけなら、ホイールを手で逆転すればよいですが(徹さんのおしゃるようにホイールと干渉しなければの話ですが)、ちょっと大きい段差をバックで乗り越えるにはバックギアは必要でしょうか(しつこいですが、キャスター上げの自信がないもので)。
2. Posted by 徹人tetsuzin   2010年10月30日 14:18
Littlepapaさん>
Nudriveとpivotとの差はその価格に現れてますね。
なんと言っても約10万円と30万円ですからね。
その辺りのところをふまえて。
あ、セールスマンではありませんので、この内容の苦情には対応できませんのであしからず。(^^;)

> 1.レバーの位置

Nudriveは簡単にレバーを外せます。
指の運動機能に支障がないことが条件ですが。
逆にpivotはタイヤ幅そのものが大きいと思われます。

> 2。変則ギア

登り坂に関してはタイヤを直接回すのに比べてどうか、で考えることができると思います。
pivotのギア設定がどのような設定になっているのかがわからないので何とも言えません。
単純に表現すれば”登り易い=遅い”ということになります。
期待すべきは、登れなかったところがいくら遅くても登ることができるようになる、ことです。

レバー駆動で面白いのは、その握り位置が長いか短いかでチカラの入り方が変わる、というところです。
Nudriveはそれを機能として使うために、オプションとしてレバー全体を握れるように長巻きのクッションを売ってます。
握りが小さいことから思うに、pivotはそれらをギアで対応しています。
その分、速度がかなり速くなるギア設定もあるのかと思います。

また、両方に言えることが、登りでも力が入りやすということは”前輪を持ち上げ易くもなっている”ということです。
papaさんがそれなりにチカラが入れられる場合、登りが楽な反面、後転する危険も上がります。

つづく。
3. Posted by 徹人tetsuzin   2010年10月30日 14:18
つづき。

> 3.後進

はい、そのとおりNudriveはレバーでは後退ができません。前進あるのみです。
小回りしなくてはならないときは、レバーを動かしすぐさまニュートラルに切り替えてタイヤを直接回して対応します。

pivotのバックギアも小回りをするための機能のうちと思います。
街中などでは親指で切り替えできる機能は使い甲斐ありますね。その辺はwijitと同等ですね。

レバーで後退しながら段差を上がるということは新しい発想ですね。
でも、足に力が入らない私たちは車椅子から滑り落ちることにもなるし、背筋もほぼ機能しないので、できません。
その昔、車椅子の構造は大きいタイヤが前でキャスターが小さい、というものを香港の映画だかで見た記憶があります。より力が入り易くするために現在のように後輪駆動になったと思いますが、いかんせん後退に関してはチカラが入らず段差越えをすることは難しいと思います。

よほどの段差は回避して、3・4cmくらいまでは前輪ユニットで乗り越えるというのが、私の考える最良の方法だと思います。

参考になりましたでしょうか?
4. Posted by Littlepapa   2010年10月30日 23:38
徹人様、

大変参考になりました。
私のようにまだ車椅子を持っておらず、頭の中で想像しているだけの者とは違いますね。特に後進のコメントは役に立ちました。会社の最寄駅から会社まではエレベータを利用しますが、基本的に平らで坂らしい坂はありませんが、段差はあります。徹人さんのコメントを妻に話したところ、「FreeWheelが10万円するんだから、そのお金で大きい前輪を特注でつけてもらえば、3,4cmの段差は前進で楽勝じゃない。」と言われました。確かにそうすれば、わざわざバックで段差を超えるより楽です。徹人さんのおっしゃるように、後進は力の加減が困難ですし、車椅子ベルトをしないと車椅子から転げ落ちる危険性も潜んでいそうです。
5. Posted by 徹人tetsuzin   2010年10月31日 00:12
Littlepapaさん>
前に電動車椅子用の前輪を付けたものをオーダーしたことがあります。
結果失敗でした。足下が高くなり座面が高くなって不安定になるし、机に入りません。
Freegheelは5万円くらいです。付けられるかは抜きにして。LOMOは15万円くらい。
何事も実行あるのみ。道具からよりまずは1月くらいやってみて、問題点を明確にしてからの方が良いと思います。
思ったよりもシンプルな方がうまくいきますし、長続きします。けっこう何とかなります。
6. Posted by Littlepapa   2010年10月31日 11:10
イケイケムードは楽しいのですが、症状が進行性で悪くなる一方なので、一年後の症状の予測が自分でも難しいです。これには悲しいかな、加齢も加勢しているようです。たぶん今はまだ車椅子で4cmの段差も超えられると思いますが、一年後はわかりません。ということで慎重になっていますが、働き続けることは(通勤は)全然諦めておりません。これからも私の素朴な疑問の解消にょろしく御願いします。
7. Posted by 徹人tetsuzin   2010年10月31日 19:59
Littlepapaさん
> 一年後の症状の予測が自分でも難しいです。
それならばこそ、ご自分でできることの可能性を探す甲斐がありますね。

段差はないところを探せばいいし、お節介したそうな人に出会えればしめたもんです。
一つ一つ問題解決を積み重ねていけば、身の丈にあった世界が見えてくると思います。
そうなれば、ちょっと背伸びするのも無理なくできますね。
こちらこそ、にょろしくです。(^^)
8. Posted by Littlepapa   2010年11月01日 23:00
将来の症状を考えると落ち込むので、あまり考えないようにしています。こうやってブログでおしゃべりしていると気が紛れます。実際はハッキリと発音がしづらくなってきたので筆談のようにはいきません。

周りの親切な人には色々と助けられており感謝しています。今日も電車から下車するときにおたおたして戸口でバランスを崩しかけたら、後ろから誰かが支えてくれました。私は降りるのに精一杯で振り返って顔を見ることもなく「ありがとうございます」と言ったつもりでしたが、実際には「ふがふがふが」としか聞こえなかったかもしれません。見知らぬ方がこのブログを読んでいらっしゃらないでしょうが、この場を勝手にお借りして、お礼申し上げます。こういった場面に出くわすたびにまだまだ日本も大丈夫だと思えます。
9. Posted by 徹人tetsuzin   2010年11月02日 00:00
”今”の積み重ねが将来でもあり、過去にもなるものだと思います。
”今”を存分に楽しみましょう。(^^)

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