2010年11月14日
高齢者・障がい者向け自転車試乗会
自活研からこの案内を頂き、掲載の許可を頂いたので転載します。
おいらも呼ばれて、行きますが・・・自分の中でなんかピントが合っていない気分。
レース用でも持って行けば、度外視されるような雰囲気。
車椅子に対して必要以上に意識をすることと同様に、乗りたいのではなく乗らせたい気持ちの方が大きいと感じてしまうような、健常と障害の間にとても深い溝のような空気感の違いを感じてたまらない。
でもその分、車道も走れば、輪行もする、レースやマラソンイベントだってある。
そんな風にハンドバイクを普通に楽しんでいるということを素直に表現できたらなんて思う。
レース、リクリエーション、日常生活。この3つがあってバランスが取れるものだと考える。
健常者が自転車を楽しむようにハンドバイクを楽しみ、
ハンドバイクが楽しければ自転車全体が楽しくなる。
特別視をするのではなく、その裾野をちょっと広げるだけで世界が変わる。
それこそ”多様性”がここにも望まれていることを伝えたい。
おいらも呼ばれて、行きますが・・・自分の中でなんかピントが合っていない気分。
レース用でも持って行けば、度外視されるような雰囲気。
車椅子に対して必要以上に意識をすることと同様に、乗りたいのではなく乗らせたい気持ちの方が大きいと感じてしまうような、健常と障害の間にとても深い溝のような空気感の違いを感じてたまらない。
でもその分、車道も走れば、輪行もする、レースやマラソンイベントだってある。
そんな風にハンドバイクを普通に楽しんでいるということを素直に表現できたらなんて思う。
レース、リクリエーション、日常生活。この3つがあってバランスが取れるものだと考える。
健常者が自転車を楽しむようにハンドバイクを楽しみ、
ハンドバイクが楽しければ自転車全体が楽しくなる。
特別視をするのではなく、その裾野をちょっと広げるだけで世界が変わる。
それこそ”多様性”がここにも望まれていることを伝えたい。