2011年11月01日
続・レバー駆動車いす
ROTA Mobility from ROTA Official on Vimeo.
http://www.rotamobility.com/
http://player.vimeo.com/video/26455170
主のタイヤのキャンバー機構とかの利点はわかるのだけど、もうちょっと一般的な車いすに近づけてもらえたら使い道の幅ができたのではないかと思う。
もうちょっとがんばって、後付けユニットとしてもらえると大変嬉しい。^^
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この記事へのコメント
1. Posted by Littlepapa 2011年11月03日 17:12
ROTAはいいではないですか。
日本円にして35万円なので法外ではないです。
日本に代理店はありませんが。
上り坂を上るのはビデオではqute easyで済ましていましたがどんなものでしょう。
日本円にして35万円なので法外ではないです。
日本に代理店はありませんが。
上り坂を上るのはビデオではqute easyで済ましていましたがどんなものでしょう。
2. Posted by 徹人tetsuzin 2011年11月03日 19:06
Littelepapaさん>
コメントをありがとうございます。
この手のデザイン物は「過信は禁物」です。
まず手のチカラと体幹として左右均等に動かせる必要があり、ギアがないのでその変速幅を埋めるためには筋力の幅が必要。女性モデルは脊損であるけど若いし、男性は歩行ができる方だと見ています。
> 上り坂を上るのはビデオではqute easyで済ましていましたがどんなものでしょう。
これもカメラアングルで見え方が変化するので、これだけでは登坂力などは何とも評価できません。
それでも、主となるタイヤがレバーで動かすときはシャフトに固定され、そうでないときはフリーになる機構などは機能性が高いですね。
デザインも、あくまでもテーブルにいかにアプローチするかでその機能が決められているところが、それを使う人とよく練られたデザインなのだと思います。
コメントをありがとうございます。
この手のデザイン物は「過信は禁物」です。
まず手のチカラと体幹として左右均等に動かせる必要があり、ギアがないのでその変速幅を埋めるためには筋力の幅が必要。女性モデルは脊損であるけど若いし、男性は歩行ができる方だと見ています。
> 上り坂を上るのはビデオではqute easyで済ましていましたがどんなものでしょう。
これもカメラアングルで見え方が変化するので、これだけでは登坂力などは何とも評価できません。
それでも、主となるタイヤがレバーで動かすときはシャフトに固定され、そうでないときはフリーになる機構などは機能性が高いですね。
デザインも、あくまでもテーブルにいかにアプローチするかでその機能が決められているところが、それを使う人とよく練られたデザインなのだと思います。