ハンドバイクというもの(車いす補助車両等(仮称)の科学・1)シンボルマーク

2011年11月16日

車いす補助車等(仮称)の科学・2

◎これまでの記事
ハンドバイクというもの
(車いす補助車両等(仮称)の科学・1)
http://blog.livedoor.jp/tetchin01/archives/50675202.html

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一つの事象だけを示してもそれだけでは提唱することの意味が乏しいと思われるので、シュトリッカーの他車も含め車いす補助車両等(仮称)を動画により示してみた。

ちなみにそれぞれの動画のタイムスタンプをあえてサムネイル下に書き込んだ。
意図的と言われればそれまでだが、ここ数年に集まっていることがわかる。
そう、歩行補助車等の改正後のものばかり。
ここもこの車いす補助車両(仮称)を押したい要因の一つ。

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まずは、前輪として合体することによりその機能を果たすもの。


2007/11/18


2011/11/06


2011/07/25


2010/03/22


2009/08/21


2011/02/03

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そして以下は日本で購入可能な物

(こちらは公道不可)

OXエンジニアリング EV09
2011/03/17

(上記と同一)

2011/04/30


(こちらは公道可)

動画がないのでメーカーへのリンクのみ
チェアーライダーとは
http://www.isudoko.jp/chairrider/


上記2種類の差は、速度とデザインだと思われる。(あくまでも個人的見解)

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以上、前輪として取り付ける物の利点は、
●日常用車いすをそのまま利用可能であり、シニヤカーや電動車いすより購入価格が低く、組み合わせによる選択肢が多くなる。
●短時間のレンタル業も可能。
●前輪駆動なので、もちろん上り坂で前輪が浮く(ウイリー)の事故はない。
●パンクやバッテリーなどのトラブルにより走行不能となっても、分離して車いすとして駆動部を乗り捨てることができる。
●切り離して自動車への搭乗可能。
●逆U字車止めでも、切り離して通ることもできるので、バリアが少ない。

欠点は、
●車いすの構造によっては上り坂で空転することが増え、ある程度の坂以上では登ることができなくなる。
●3輪が多いので横勾配に弱く、日本に多く見られる波打ち歩道(自動車乗り入れ口のスロープ)の影響が大きい。
●ブレーキは基本的に前輪のみにかかる構造となるので、若干制動距離が伸びる結果となる。(が、基本的に時速6kmなので問題はないと思われる)

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そしてこちらは乗り込むタイプ。
アダプターに対して、こちらはボックスタイプと呼べるだろう。

(日本で購入も走行も可能な物、道交法上のミニカー扱い)

2010/10/15

(市販されているのかは不明)

2011/07/07

(こちらは開発風景)

2010/06/16

(こちらは韓国から、原動機はなし。あくまでハンドバイク)

2010/12/01

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とここまで見てみると、車いすについて国内外、次なる段階に進んできていると感じずにはいられない。

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