獲得試走

2012年09月15日

運動>=スポーツ

なんとなく、一足先に読書の秋。
というのはうそで、先日衝動買いした本を読む。



(amazon)身体障がい者スポーツ完全ガイド―パラリンピアンからのメッセージ
身体障がい者スポーツ完全ガイド―パラリンピアンからのメッセージ

完全ガイドとはあるものの、後述の書籍もあるためか、入門書として読むことができた。
記事に出てくる取材された方々はストリーミングや番組で拝見した方ばかり。活字であれその言葉とあの活躍とがだぶって胸が熱くなるのである。

ポジティブシンキングを取り入れること、多様性、後世への伝承・・・。まさにハンドバイクを通して思い始めたことが書かれていた。
唯一違うのはマジメに競技をしたことがないことか。^^;

今から思えば、オリンピック前にこれらの書籍に出会っていれば”絶対に”見方が違っていただろうと思う。
どうせなら、事故ったあの頃にこんな話を聞けたらなとも思う。
いやそれより事故らない方がいいのか。^^

本著では、健常者(晴眼者)も競技者として参加できる種目については、同じ課題を解決できる。ということが書かれていた。

ハンドバイクが「日常」で利用された場合は「競技」という非日常よりももっと身近に健常者と問題解決に向けて話し合いに参加し、その課題に参加することができるだろう。と思う。

ならば課題も道路も、共有することが占有することよりも大切なのではないかと思う。
Share the roadを行っている国々はパラリンピックも強いのではないか?
そんなことをフト思った。

本著は文字も大きく、一息に読める意味でお薦めである。
ただ、もう一歩深みが必要で消化不良にもなるかも知れない。



その場合は、続きとしてこちらを。
(amazon)障害者(アダプテッド)スポーツの世界―アダプテッド・スポーツとは何か
障害者(アダプテッド)スポーツの世界―アダプテッド・スポーツとは何か


まだ読み切っていないので語るには早いが、ただ、「第一部アダプテッド(障がい者)スポーツの世界」を見たところで、このデータ量は目からウロコ。

前述の「身体障がい者スポーツ完全ガイド―パラリンピアンからのメッセージ」で触れられている各種団体を体系的にまとめられていて、これだけの団体が動いていて、それが為に問題もあり得るのだろうことが理解できる。

今回のパラリンピックでのストリーミングや国内放送、国内イベントの在り方について「ことは単純ではないのだな」ということはわかった。問題はこれからだ。

パラリンピアンとか、アダプテッドスポーツとか、また聞き慣れない言葉が出てきたように今さら感じたが、どこまで浸透しますことやら。



ま、ハンドサイクルと紹介されていることもあるし、これらをハンドバイクに上書きすることを目標にやっていこう、と改めて感じた。
だってあちらは、フットサイクルとしてはくれないのだから。^^

運動機能障害を、運動機能にする。タイヤの上に人は平等である。

tetchin01 at 23:36│Comments(0)TrackBack(0)日記 

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