理屈闊歩カッポ

2012年11月25日

フェンダー

(やっぱりタイトル修正、カウルじゃない気がする)


この3連休、なんだかんだと12インチばっかり乗っていた。

一つは上り坂の苦労をカラダに染み込ませるため。ハイブリッドが来たらそのアリガタミが増すだろうとの考え。それに、意外にも上り坂は超小径の方がトルクがあるのである。

どうせ最大口径のギアにして歩くより遅い速度で登るのだから、巡航速度を気にしないのであれば効率が良かったりもする。そして、行ける所まで行けた後は電車でさらっと帰って来れる。

ただ、12インチということで裸のままでカバーもせず、我を通して車いすっぽくしてはいるけれども、一つだけ気になることがある。
発端は道路交通法。その施行規則にある一文だ。

(以下抜粋)ーーーーー
(原動機を用いる身体障害者用の車いすの基準)
第一条の四  法第二条第一項第十一号の三 の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。
(省略)
ハ 歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと。
ーーーーー(抜粋終わり)

この突起について具体的には、電動車いす安全普及協会にこの一文がある。
http://www.den-ankyo.org/society/standard.html

(以下、抜粋)ーーーーー
2-3.
ア.(省略)8mm以上突出している部分がないこと。
ーーーーー(抜粋終わり)

8mmねぇ。(~_~)
ならば、タイヤごとカバーしてしまえば良いのではないか、と考えた訳で、工作することにした。

実質的にも、目標として、「ストッキングを履いている人の足が擦れても伝線しない様にすること」。(なんじゃそりゃあ(^^;))

PB253367


最初は画用紙でプロトタイプを作るもしっくりこない。そのはずでただ、扇状の板でタイヤを挟むように下だけ。
これでは風を受けたらどうなるかわからない。

で、要はカウルを作れば良いのだろうと考え、またデザインし直し、ひとまずPP板でプロトタイプ。
PB253360
うーんあまりに味気ない。
ちょっとシボリを入れた。

PB253361
もっとシボッテも良かったかな?

ひとまず装着。
PB253363


お、それなりになるじゃん。



ちょっと実装して実走。
押されても影響しないように柔らかくしたのが、かえって柔らかすぎかな?
後、ポジションももっと低くして、タイヤとの差をなくしても良いようだ。

走っているうちに・・・あらら、実走の間にカゴを付けているボルトが折れたため、来週に持ち越し。

とかく製品として丸く丸くカバーし過ぎることで幼稚さが出てしまう保護するデザインも、カクバルることで無骨さが出たのではないかと勝手に解釈する。(^^)

電車での移動に関しては、空いている路線であれば16インチでも案外、車いすの延長として見えなくもないことから、クランク(ハンドル)部は袋状のものを被せ、タイヤ部は後付けできるカバー(カウル)があると、ベルト式の場合はその利便性がかなり上がる。さらに12インチは実用レベル。

時間帯はラッシュ時を避け、
乗る場所は車掌台か車いすスペース、
時間には1・2本乗り過ごしても大丈夫なくらいの時間を見積もり、
極力乗り降りは駅員に連絡をする。
これを前提に行動すると、これまでとひと味違う移動方法が味わえるのである。

問題は、道路沿いの店舗なら何とかなるかも知れないが、ナウい駅ビル内の店にこのまま入るのは恥ずかしすぎるので、これまた駐輪場を探さなくてはらないこと。

シティコンパクトの折り畳みのヘッドの折り方をもう少し研究すれば、もっとスマートな使い方ができるかも知れない。

自分的にはこれで、車いす2.0な気分なのである。(^^)


tetchin01 at 18:39│Comments(0)TrackBack(0) Hand Bike | 日記

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
理屈闊歩カッポ