お節介見えない壁

2013年03月17日

荒川ミーティング

本当に先週の煙霧が今日ではなくて良かった〜。

今日は荒川河川敷で行われた、グッドチャリズム主催の荒川ミーティングへお邪魔しました。
P3173641


最近はFacebookばかりだから、更新されていなさそうだなぁ。(^^;)
http://www.cyclists.jp/card/gc02_info.htm

正直、荒川はほぼこのイベント以外に利用していません。(^^;
今日とて行きはほとんど輪行。(い、いや、遅刻してはまずいですから)

とはいえ、自転車から発信しているものの、利用者全体で考えましょう。という取り組みはハンドバイクの今後を考える上でもその中の一員として考えるべき問題だと強く感じ、今はまだ一人ですけど、その存在領域だけは確保したいと思っています。

あわせて、これら荒川の問題は国内全ての管理道路(いわゆる川沿いのサイクリングロード)に通づると思っています。
そして、今日の片山右京さんの発言にもその言葉があったことに激しく同意したところです。

今日のイベント、すごいと思ったのが、市民グループに警察署の方に区長に河川事務所長にと多岐に渡りお話があったことですね。

河川事務所の方のお話がすごかった。
まるではなし家のごとく、原稿を見ることも無く理路整然とした興味深いお話を聞けました。
自由とは何かということから、ひとが集まるということから江戸時代の例えが出たり、どうしてもコミュニケーションを道具に便りがちなのが現代なんだよなと考えている持論と相まり、人との衝突に気を配っている姿勢を感じ取りました。

その他のパネリストも、
みやちふじおさん(プロトレイルランナー)からは「アメリカでのトレイルランのプライオリティは馬が一番」と日本では思いつかないことをお聞きしたり、

伊藤浩子さん(NPO荒川クリーンエイドフォーラム事務局長)からは荒川での清掃ボランティア活動のお話をお聞きし、その仕組みを利用して個人でも活動に参加することでそれぞれの立場を理解することができるでしょう、と水辺のゴミの多さを語ってました。つい最近、プラスチックゴミのことが書かれたものを読んだもので、とても関心を寄せました。

西村益美さん(TEAM elephantリーダー)からは、ついついやってしまう自転車のおろかさを再認識しました。

アイドルイベントでもあるまいし、集客として人数が多ければ良いという訳ではありませんが、多種目の方が興味を持って集まれる方法ができることが期待されるところです。

そして、なんと言っても右京さんのお話で、録音でもメモでもしておけば良かったと思える内容でした。
前述したように、他の河川でも同じことが言えること、
ルールと現実との矛盾のこと、
スピードを試すことができる施設があれば良いということ、
自転車に関して教育と文化がないこと。

何だ、全部ハンドバイクことではないかと、うなずきながら聞いてました。



そして、帰りに前2輪のトライクの方にお話を聞ける機会が!

以前、トライクの販売業者のウェブページに「後輪ブレーキをかけると転倒します」というコメントを見かけたのだが、なぜ転倒してしまうのかその仕組みがどうしてもわからなかったのです。
これはハンドバイクの疑問が解決できるかも知れないと、積年の疑問だったトライクの後輪ブレーキのことを聞けました!

まずは、トライクの後輪ブレーキはパーキングブレーキであるとのこと。
後輪ブレーキを使うとすぐにスピンしてしまうので、使うことは無いとのこと。
そして、前2輪も独立したレバーであり、カーブの内側のブレーキを多用するようにしないと曲がれなくなる、とのこと。

前1輪のハンドバイクの場合、スピンでもしようならば即転倒であることは明らかであり、後輪ブレーキの不要さを表すものと考える。
となると仮説として、これから3輪を設計しようとし、さらに道交法を遵守しようとした場合、わざわざ危険な機体を作り出してしまう可能性がある。

普通自転車の3輪の存在と波打ち歩道の危険性と相まって、ここでも3輪は眼中に無いのだろうと感じずにはいられない。



帰り道、駅までの道のりを川沿いではなく、明治通りを一直線に渋谷まで市街地を通ることにした。
ひさしぶりの都内ポタ。どうせ一人だし、ハンドバイクのことだし下りは爽快、上りはぼちぼちと。

せっかく良い気分でイベントを後にしたのに、まぁ、現実とは・・・。



最後に、今日の提言。
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荒川が好きな人は笑顔を守る。

いいね!(^^)b




(追記)
右京さんの言葉を思い出しました。
一つは「速度も乗り方もちがう人たちが集まることによって生まれる秩序がある」
次に「僕はF1にしても、最初人に笑われることをしてきた」

この言葉も、3輪のことばかり言い回っている私自身が日頃思っていることとまた重なり、その質はちがっても同じ方向を向いている人がいることに安心すら感じました。



tetchin01 at 20:09│Comments(0)TrackBack(0)日記 

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