荷台良い干渉

2013年04月16日

いーバイク

Lipo smartのタイヤを変えました。いや、気に入らないのではなくて、むしろもったいなくて。
以前から、なぜか予備タイヤとして量販店で扱っているフツーのタイヤが転がっていました。あまりに太く、それの出番は一向に訪れる事無くはや何年。電装したことによっていよいよその出番が来たわけです。

で、その外したタイヤを観察すると、どうでしょう。シュアルベのタイヤに何かマークが付いてます。

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ん?e-bike?

確かに指で触るとフツーのタイヤに比べて厚いんです。

どうやら、電装した自転車専用のタイヤのようなんです。

引用もと:シュワルベ
http://www.schwalbe.com/gbl/en/produkte/tour_city/produkt/index.php5?flash=1&ID_Produktgruppe=39&ID_Land=38&ID_Sprache=2&ID_Einsatzbereich=9&tn_mainPoint=Produkte&tn_subPoint=Tour/City

(引用)
Specially made for E-Bikes. The high-quality compound has a low rolling friction and above all very good grip. That means security - also in fast cornering. All Energizers have the ECE-R75 mark and are thus certified for use on faster E-Bikes up to 50 km/h. This ECE regulation is valid European-wide. Certificates of conformity from the tire manufacturer or indemnities are therefore no longer necessary.

(gooleで直訳)
特に、E-バイクのために作られた。質の高い化合物は、上記低転がり摩擦とすべて非常に良いグリップを持っています。これはセキュリティを意味します - また、高速コーナリングインチすべてEnergizersはECE-R75マークを持っているので、最大毎時50キロに電子バイク速い上使用が認定されています。このECE規制は、欧州全体で有効です。タイヤメーカーまたは退職からの適合証明書は、もはやそのため必要ありません。

この文化にもはや追いつけないのではないか、そんな想いに胸が苦しくなった。
歩道がどうとか、逆走がどうとか、そんなことでゴタゴタ言っている場合じゃないぞ、と。

本当にハンドバイクを通してドイツ、EUの文化にちょっとだけでも触れられ、とても驚かされるとともに、ハンドバイクだからこそ感じられることに感謝してやまない。

そんなこんなで、検索に出てきたこんな動画。
かなり注目。
もはや、ヒーヒーと自転車を漕ぐのは旧世代なのかも知れない。
なんて、勝ち誇ったように。(~_~)



この動画から一年も過ぎている今、来年の今ごろはどのようになっているのか楽しみでもあり、不安でもある。



そして、電装だけにこだわるのは負い目も感じてしまう訳で、こんな勉強も。

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いきなり屋根一杯のパネルを付ける勇気もでない訳で、でも、一畳くらいのパネルなら軒下でやってみたくなった。それならハンドバイクの充電にも付けなえないか、と考えて。

メガソーラーがどうとかいうけど、むしろ一畳くらいのを各家庭が持っていて、いざという時は公園その他の場所でそれを並べて、ある程度の量の発電をするという方が現実的ではないか?それで、気が向いた人は屋根一面に備えても良い訳だし。

浅く広く、手軽に広めるのならば、いっそのこと電動アシスト自転車と太陽発電セットとをセットで販売して「環境負荷プラスマイナス・ゼロ」な商品を作れば良いのではないかと考えてしまう。

バッテリーを壊さないように、前記の本からちょいと勉強してみようと思う。

tetchin01 at 00:53│Comments(0)TrackBack(0)HandBike2.0 

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