自撮りシーラント

2013年06月16日

電アシ考

新しいハンドバイクを迎え、2ヶ月と少し経ちました。

今のところ、電動一筋です。非電動に戻れるのかと心配すらしてしまうくらいです。
反面、あまりのマイノリティさに、ただのマイブームになってしまうのではないかと不安になるときもあります。

話しは違いますが、どうやら世間的にもそのような気運もあるようで、今日見た記事。
2013年06月14日(金)[自転車時代がやってきた!]
【自活研・小林理事長の自転車コラムその31】〜真の総合自転車展を構築するために〜http://www.teamkeepleft.net/news_detail/189/
(上記より引用)「自転車環境全体が端境期に入ったと同じく、サイクルモードも転換期にさしかかっている。業界を結束させ、真の総合自転車展を再構築すべく、創設の原点に立ち返る必要がありそうだ。」

ま、商売についてはわかりませんが、実際、一時の熱狂ぶりは消えて来た感はあるのかと思いますが、それはクリアすべき問題点が経常的になり、もはや問題点であることを忘れてしまっているのではないかと感じます。

その点、ハンドバイクをはじめとして”普通自転車ではない自転車”の活用がまだ見えてこないというのがその表れだと思います。


話しを元に戻して。

そして、私の抱える不安の要素はわかっています、バッテリーです。
現状の国内で流通している機体に比べれば、50kmは走ることができるこの容量は十分なほどです。
それでも、電動を求めてしまう場面は上り坂です。

例えば、15km/h巡航をしようとすれば、カタログでは40kmのところをなんと80kmを走ることができることは実証済みです。
ただし、それは市街地での話し。

これがまた欲が出て、峠道であるとか100km以上を求めてしまった場合、一つのバッテリーでは1日持ちません。そこで思いました。

もしかしたら、同じ規格で小さなバッテリーがあるのかも知れない。ならば予備タンクとして用意することも可能なのではないか、と。
この動画の40秒で出てくる黒い箱がバッテリー。

探しました。ありました、製造元が。
(スクリーンショット)46

Rechargeable li-ion 36V 12Ah electric bike kit battery

しかしアレコレ探してみてもどうやらこれ以上小さいものは無いようです・・・。
致し方無し。

その物色の途中見かけました。

案外、セグェイよりも良いのではないかと思います。
http://www.gohevo.com

これがあるということは車いす版もあって良い訳で、ならばこの様な使い方も問題はなくなるわけです。


電動は電動車いすしかないと思うのは既成概念に囚われ過ぎとなる時代が来たようです。
もはや電動アシスト(海外規格)があるからこその、副産物と言えます。

なぜ日本ではその発想が実らないのでしょうか?
あえて申せば、わが国の産業を守るつもりが、長い時間をかけて逆に自由を奪った結果になったと考えずにはいられません。

そして、バッテリー繫がりでこのような製品にも出会いました。


動画では前輪ですが、後輪にも使えます。
BionXよりもシステムがコンパクトでありがながら、回生ブレーキもあり、さらに発電モードで走行することもできるそうです。
そして、プログラムをカスタマイズして乗ることができるというのは未来的です。

さらに、このカスタマイズというのは、健常者とは漕ぎ方、スピード感覚が違う訳ですから、ハンドバイクにもってこいだろうと思います。
また、オプションとしてクランクのケイデンスセンサーもあるので、日本の基準もクリアできる道もありそうです。

同じく、こちらの動画は発電モードの紹介なのですが、これを見ていて感じました。

どうも3.11以降、電気を使うことが悪いことのような感覚が身に付いたようになところもあるのですが、本当の問題は”ガソリン依存”だということだろうと、最近感じます。

パソコンも汎用コンピューターから、デスクトップ、ラップトップ、ノート、タブレットという流れのように、スマートとは本来求めるべきは小型化なのではないと感じます。

なぜ移動ツールだけは大型化するのでしょうか。
運んでいるのは人ではなく、空間になってしまっているのではないでしょうか。
いわばその占有空間の大小で道路を利用する優先順位を付ける、という考え方も成り立つのかもしれません。
すると公共交通が優先されるのも納得がいきます。

そんな皮肉を表している動画も。


乗り換えた、ということなのでしょうね。
この動画はもう一つ思うことがあり、どうやらママチャリのフレームが電動バイク用として世界を席巻するのではないかと思えてもきました。

重く走れない、という欠点をモーターが補い、その分、乗りやすく頑丈という利点に変えてしまうのではないかと。

しかし、その反面、最初の問題に戻って、どれだけ走行距離を伸ばせるかと考えた時、どれだけ重量を減らせるとのかという課題に当たるはずです。するとスポーツバイクの方が有利という考え方も出て来ると思います。

そう、この振り子の原理を繰り返しつつ発展してきたのが自転車界なのだと思います。

そしてもう一つ、話しを戻せば、見失っているのは”普通自転車”ではない自転車の活用だろうと感じずにはいられません。


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