機敏お台場サイクルフェスティバル

2013年07月13日

検証

youtubeにシュトリッカー社以外のメーカの物が上がっていたので、そこから検証してみたいと思います。

メーカー名はbatec-mobility。スペインはバルセロナ。
www.batec-mobility.com

製品群としてはアダプタ式のみであり、手動、フル電動、そして手動電動のハイブリッド。



車いすの走破性を上げ、自転車へと変身する手動ハンドバイク。
言わば着せ替えのように電動車いすとなるフル電動ハンドバイク。
手動の力不足を補い、フル電動の走行距離を人力で延ばすハイブリッドハンドバイク。

この手動、電動、ハイブリッドの品揃えは言わば基本である。

ハンドバイクすらまるで亡霊のような扱いをされているわが国とは、基本的な考え方に差が出てくる。
その差は気がつかないうちに追いつかないほどになってしまうだろう。
変わって欲しいし、変えなければとも思うが、何ができるのかわからない。

いかんいかん、話しを戻そう。

この機体はいくつか工夫されているところが見られ、いろいろと試行錯誤がなされた結果なのだろうと推測される。

その一つが駆動チェーンの取り回しで、チェーンの取り回しを独特な方式にすることによって、バッテリーの固定位置を車体の中心にすることができ、それにより走行バランスを保っている。

これは電動が先に有ることから生まれる発想だろう。
それゆえ、手動のバイクについては正直、オマケ敵な存在なのではないかとの印象を受けてしまうが。

そして、電動アシストではなく、ハイブリッドを製品名にしていることがいい。
ある意味、持っていかれた感を隠せないが、ただの言いがかりとなってしまうだろう。^ ^

もう一つ気になるのはこの部品。
06

詳細はわからないが、左右に付けていることから「オモリ」だと思われる。

車いすの後輪をセットバックをしないため、前輪に荷重(トラクション)をかけるための部品だろう。

不思議と製品の価格が見えないのが残念である。比較をしてみたいものだ。

日本では超小型車とか話題では有るが、結局、車いすが載せられないのであれば「車いすな人」は何の恩恵も受けられない。

同じ電気を使うなら、その消費電力の小ささからこのような製品の開発販売を後押しし、道路の状況も見直す方が手っ取り早いし、それこそが”スマート”だと考える。

車いすははじめからタイヤがついている訳だし、なにも健常者の後追いをする必要も無く、この分野であれば健常者の一歩先を行くことができる。


本文とは関係ないが、これをスリックタイヤでドリフトやれたらマジおもしろそー。


tetchin01 at 11:01│Comments(0)TrackBack(0)動画でどーだ | 日記

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