2013年10月14日
夢舞い、おわり
夢舞いマラソン・ポタリング、今年も終わりました。
自転車は総勢350台とのこと。さすがにマラソンに比べれば街を染める程にはならなかったかもしれない。
それでも、試走を重ねたコースであったからこそ、問題もなくイベントを終わらせることができたのだろう。
スタートの先頭をと事務局の方に依頼され、ガールズケイリンのお二人の後ろをひたひたとスタート。
今年の試走があまりにも熱く、過酷だったためか、正直、拍子抜けしてしまった感覚も。
というより、はじめにスタートしてからペースを落としていたつもりが、なぜかソロ。
もっとからんで走れば良かったかなと思いつつも、裏方に徹しようとね。
何かのバチが当たったのか、途中、対向の右折してくる自動車に狙ったのかのごとく、横っ腹からはねられるところだった。あれは今思い出しても、もうダメだと思った。相手は謝るだけ謝ってで走り去るしでイライラしたが、そこはそこ、結果無事だったことを幸運と捉えようと頭を切り替えた。
なんだかんだと毎度おなじみ、香取商店街のレバーガー、小川町達磨のたいやき、神楽坂商店街の男爵コロッケと、三種の神器を揃えて気分も上々。
そのためか早くにゴール。
残りの時間を門でのお出迎え役をすることにした。
ゴールの時に難易やら警官がぞろぞろと歩道に増えていたことに驚いたが、どうやら、皇族の車が通るとのこと。写真はダメだし、危険物扱いで自転車は近づけないらしく、ハンドバイクを付けていたので遠巻きに眺めていたが、ただ車が通り過ぎただけだった。(T_T)
ゴールで待ち受けているとそのなかにお一人、声をかけてくれた人が。
そうリエチ先生その人でした。(先生のブログhttp://blog.riechi.net)
先生とは以前に高齢者障がい者向け自転車の委員会でお世話になり、こうして自転車同士でお会いするのは初めてなのだった。バーテープが金ピカなのがなんとも。(^^;)この日は寄稿されている雑誌の取材もかねての参加とのことでした。さらに、スタート合図のお役もされていたとか、まったく気がつきませんで、すいません。
大会後のボランティア打ち上げにも参加させていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。
やはり、このイベントの中心はボランティア精神があり、毎年それが有機的なつながりを持って徐々に広がっていくその様が魅力的に見えるのである。
もちろん事務局の方達はそれに伴い大きなご苦労があるに違いない。それでも、期待する心とそれを叶えたい心がつながることでまた始まる。
次もまた来るね。それが最高の別れのあいさつ。
自分以外のハンドバイクが多く来られるようになれば、もっとノウハウもできて嬉しいのだが、それがなかなか。誠に寂しい。
いつの日かタンデムやトライクなども来てくれることを夢見つつ。
自転車は総勢350台とのこと。さすがにマラソンに比べれば街を染める程にはならなかったかもしれない。
それでも、試走を重ねたコースであったからこそ、問題もなくイベントを終わらせることができたのだろう。
スタートの先頭をと事務局の方に依頼され、ガールズケイリンのお二人の後ろをひたひたとスタート。
今年の試走があまりにも熱く、過酷だったためか、正直、拍子抜けしてしまった感覚も。
というより、はじめにスタートしてからペースを落としていたつもりが、なぜかソロ。
もっとからんで走れば良かったかなと思いつつも、裏方に徹しようとね。
何かのバチが当たったのか、途中、対向の右折してくる自動車に狙ったのかのごとく、横っ腹からはねられるところだった。あれは今思い出しても、もうダメだと思った。相手は謝るだけ謝ってで走り去るしでイライラしたが、そこはそこ、結果無事だったことを幸運と捉えようと頭を切り替えた。
なんだかんだと毎度おなじみ、香取商店街のレバーガー、小川町達磨のたいやき、神楽坂商店街の男爵コロッケと、三種の神器を揃えて気分も上々。
そのためか早くにゴール。
残りの時間を門でのお出迎え役をすることにした。
ゴールの時に難易やら警官がぞろぞろと歩道に増えていたことに驚いたが、どうやら、皇族の車が通るとのこと。写真はダメだし、危険物扱いで自転車は近づけないらしく、ハンドバイクを付けていたので遠巻きに眺めていたが、ただ車が通り過ぎただけだった。(T_T)
ゴールで待ち受けているとそのなかにお一人、声をかけてくれた人が。
そうリエチ先生その人でした。(先生のブログhttp://blog.riechi.net)
先生とは以前に高齢者障がい者向け自転車の委員会でお世話になり、こうして自転車同士でお会いするのは初めてなのだった。バーテープが金ピカなのがなんとも。(^^;)この日は寄稿されている雑誌の取材もかねての参加とのことでした。さらに、スタート合図のお役もされていたとか、まったく気がつきませんで、すいません。
大会後のボランティア打ち上げにも参加させていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。
やはり、このイベントの中心はボランティア精神があり、毎年それが有機的なつながりを持って徐々に広がっていくその様が魅力的に見えるのである。
もちろん事務局の方達はそれに伴い大きなご苦労があるに違いない。それでも、期待する心とそれを叶えたい心がつながることでまた始まる。
次もまた来るね。それが最高の別れのあいさつ。
自分以外のハンドバイクが多く来られるようになれば、もっとノウハウもできて嬉しいのだが、それがなかなか。誠に寂しい。
いつの日かタンデムやトライクなども来てくれることを夢見つつ。