リフト次世代

2014年01月25日

自活研in関西(第3回)

先日、大阪にて表記の研究会があり、参加して来ました。

もう、何しろ「ハンドバイク」が提言として取り上げられていることに驚きつつ、先ずは第一目標をクリアした。その想いでいっぱいになりました。

ゼロを1にする。まだ今はその足掛かりを作る段階です。それさえ越えれば、これから加速度的に変わっていく可能性があります。夢を現実のものとして実現させるため、今後に期待大です。

これが一人よがりな妄想ではない、といえるようにするためには、今いるハンドバイカーと、これからハンドバイカーになってみたいと思う人の総意が必要で、そのための知識と認識を高める必要と努力がどうしてもあります。

変な自転車から一歩上に上がるために。

なんてのはクサイせりふですが、以下、荒削りですが、今回の内容をスライドの画像含めその様子を伝えられればと思います。
たぶん後日正確な議事録が出ると思います。

根気も足りなく、非公式に書き起こしましたので、かなり端折っています。詳しくは正規版を参照してください。



ーーーーー
20日に提言がまとまり、26日に新聞にはほとんど取り上げらっれることはなかったですが官邸に申しれをしました。

提言の経過
image


「そうだね」ということで国会のなかでは問題があるのだなという認識はありました。
1月に副知事に申し入れを行い、新しい知事が決まるまで預かってもらっています。

(内容として)大討論会の様子の説明
絹代さんには見事にサイクリストの視点とお母さんの視点とあわせた素晴らしい演説をしてくれた。

ハンドバイクというのは国会議員はほとんど知らないので、ここは国会議員にインプットしてやろうとい
うことでハンドバイクはなんだよって名前だけでも聞いたらどう、ということでいれました。で、何人か興味を示した国会議員がいたので春先6月22日まで会期があります、これまでの間にハンドバイクに興味のある議員を引き合わせようと考えております。

9月の段階で提言書の案を書きました。

方向としては簡素化しようと。

(1)「社会構造の変化に対応した自転車活用の推進のための提言」、1)
image


世界では戦略的な計画を作ってますし、都市の交通政策のなかに歩行者と自転車を位置付けたのですが、日本ではこういうことは全くやってない、自治体と警察にお任せなんで、これはまずいねという話をしています。2012年の11月に警察がガイドラインを作っています。これをうまく使ってほしい。ー明示しろと書きました。改訂版では車道ということが強調されています。
車道の左側通交は相変わらず理解されていないというか、無理と言われてしまう人たちが多い。

(1)「社会構造の変化に対応した自転車活用の推進のための提言」、1)〜4)
image


5番目は消えちゃいました。

都市における緩速交通の法的整備をする。誰も理解できない。緩速交通というのはLSV(ロースピードビークル)という政策が進んでいて、アメリカでは州によってスピードが定められていて、小型の車が通る場所がどんどんできていて、セグゥエイの二人乗りなども試されている。日産などもシェアカーということで使わせています。が、まだ少し理解が進んでいません。

それからオリンピックのはなしとして国際的に進んでいるシェアサイクルのことですが、公共期間がやるとみんな赤字になっちゃって成功した試しがない。なので、民間の取り組みを支援しなさい、と書きました。公設な民営です。それから必要な法整備は揃っていることがわかっているので、ここでは消えています。

平成11年11月に「歩いて暮らせる町作り」というのを閣議決定しています。過度な自動車依存優遇政策を抜本から見直すことをかいたのですが、これは内閣が閣議決定した内容に盛り込まれているんです。

12月20日にまとまった内容ー(提言 平成 25 年 12 月 20 日 自転車活用推進議員連盟 自転車活用プロジェクト・チームhttp://cyclists.jp/legist/images/suggestion.pdf

叩き台には無かったパラリンピックをいれた。
京都の方でもレースのコースを作ろうとしていますが資金不足で難航しています。



議員連盟では基本法の制定と国家戦略の構築を提言する、としている。

自転車政策には一元化が必要。
自転車総合対策閣僚会議というのを作ってくださいということっをいっています。
交通安全対策本部というのは今でもあるが閣内にあって本部長は総理、担当は官房長官。
担当特命相を設けてください、そしてサイクリストが望ましいとしてる。
アメリカは自転車歩行者コーディネーターというのを作っていて、資格用件のひとつがサイクリストである。
設置法が必要、様子見である。

二番目は高齢化社会の変化に対応した道路を造ってください、交通に関する法律の見直しをしてください、など

自賠責の義務化に関しては組織としては非常に大変である。
反則金を入れるかについては調整が難航している。
他にも道路交通法は難解であり、二段階右折について、右折は禁止、直進のみにするとする方がいい。

また、プロジェクトチームの若いメンバーはみんな自転車に乗る。
議員連盟のメンバーの理解者が増えてきたことを実感している。

健康増進効果、医療費削減。
これは各国の自転車政策には必ず付いて回るのですが、日本にはこれが書かれていません。
所管の問題があり、これも特命大臣によってカリキュラムのなかに組み入れることが可能になる。

経済的メリットを調査しろ。総合的に調査する仕組みをつくってほしいと。


(1)「社会構造の変化に対応した自転車活用の推進のための提言」、4)〜6)
image


電動アシスト自転車の高齢者の事故の急増ぶりを発表するかも。
高齢者など、ブレーキの問題。走るのにアシストするのに、止まるのにアシストしないのか。
高齢者について着目してほしい。路線バスなど。

ネットワークだけでなくその他の路線についてもやりなさい。
努力することとは国の問題ではない。地方自治の問題。

子載せ自転車やハンドバイク、カーゴバイクについて。

車線幅の拡大。
ヨーロッパでは盛んに行われていて、バスと自転車が抜けるようにするための形に拡大している。
ロードダイエット。
バスレーンにおける自転車との共存。全国的にはまだ難しい。
パーキングチケットの問題。

(1)「社会構造の変化に対応した自転車活用の推進のための提言」、5)〜7)
image


自転車運転者に正しく認識させる。
そのために全ての公務員が正しい自転車利用を認識させる。
警察官からの変更。

(1)「社会構造の変化に対応した自転車活用の推進のための提言」、7)〜10)
image


サイクルトレイン、日本以外がやっている。ラッシュアワーや禁止場所などを決めた上で自由にやらせる。考え方の差。
鉄道との連携、地方と都市部ともに活性化させる策。都会に集まって地方に来てくれない、自転車そのまま乗っかるようになれば地方にも来てくれるんじゃないか、期待している。

省庁間の問題。

防犯のため、自転車店との負担の問題を解決させ、盗難登録の課題の解決。
管理のために情報を活用できるようにすることができないのか。

通販の自転車の整備、整備士の国家資格。

(1)「社会構造の変化に対応した自転車活用の推進のための提言」、11)〜13)
image


自転車カリスマ、「自転車賢人」名称の却下。市長などの表彰。

ナショナルサイクリングリングロードの認定。世界遺産と同じ考え方。しまなみ海道。

工業製品としての自転車。整備士の国家資格化。

自転車活用基本法の策定。


(2)「東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備にむけた緊急提言」、1)
image


都市交通の中に自転車を位置づけてくれ、ということ。
なぜ、車道部分に自動車を停めて良い(パーキングメーター)のに自転車はダメなのか。
歩道部分には駐輪施設を作ることができるようにはなったが、区別というより差別だろう。

必要な運用の見直し、クレジットカードのガラパゴス化。
デポジット制を入れられないということ。

(2)「東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備にむけた緊急提言」、2)〜3)
image


東京で(タンデムを)規制しているままである。
ビアバイクすら認められない。

(2)「東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備にむけた緊急提言」、3)
image


歩行者とか、ランナーとかが交錯しない独立した整備。
東京マラソンと同じようなコースがロードレースで使う。自転車で走ろうとしても走れない。せめてオリンピックで使う部分くらい青く塗れよ。それくらいのことをやって欲しい。

MTB、BMXのコースを造って欲しい。

ーーーーー

今回は自転車なしで観光もなし。
その分、大きなお土産をいただきました。

でもやっぱり最後は粉もん。(^^)
image


image



トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
リフト次世代