警笛Ti-Trikes handcycle

2014年07月31日

歩道とハンドバイクの間に

先日、参加している自活研より会員用のニュースとして届いたものの、一部抜粋である。

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【元田良孝教授の「自歩道」完全否定論文・必読!】
自活研会員でもある岩手県立大学総合政策学部教授元田良孝[もとだよしたか]先生の論文を、ご本人
の承諾をいただきましたので、必読書としてご紹介します。下記にアクセスしPDFをお読みください。
http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~motoda/toshimondai2.pdf
■ご感想・ご意見はお気軽に自活研まで。
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これは「都市問題」公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所が2月号として今年発行した冊子に、「自転車復権の光と影」という特集として取り上げられていた論文だ。なお、この特集にはあと4名の論客から寄稿されている。

自分自身はその冊子自体を購入していて、もやは血肉となった知識ではあったものの、某知事のご意見からここへ来て「改めて歩道通行を問う」この論文が配布可なものとして公開されたのである。

そして、ハンドバイカーである前に車いす使用者として、歩道をどのように捉えるべきか、そしてハンドバイクが走るべき場所がどこかを改めて考えるべきだと感じた。

結論から言えば、この「自転車の歩道通行」と「ハンドバイクの文化」の間に反比例する事象があるからこそ、日本にハンドバイクが発祥もせず、発展もできず、そして馴染めないでいるものと考えている。

ということで、先ずは見出しだけを引用して論文の全体像を見る。
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はじめに
自転車の問題とその背景
  (1)自転車の歩道通行の歴史
  (2)歩道通行の問題点
    1)歩行者の安全と権利を奪う
    2)自転車の利便性を奪う
    3)制度的に破たんしている
    4)違反を誘発する
    5)車道より安全とはいえない
自治体の自転車安全利用条例
  (1)条例制定の歴史と背景
  (2)条例の内容
おわりに
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こと、記事の内容は普通自転車(健常者の乗る2輪の自転車)を前提として描かれているだろうことを念頭に、ハンドバイクとしての視点からどのように見えるか、将来のハンドバイク像としてどのように考えるべきか、その様な考え方で見てみたい。

(つづく)

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