仮説平等と公正

2015年10月11日

福祉機器展

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今年も行けました、国際福祉機器展。

だんだんと出展物が自分の興味と重なってきたように感じるこのごろ。
ハンドバイクをはじめとして移動機器を中心に見てきたわけで、やはりと言うか電動ものが多くなってきた。

(セグウエイ的なものはメーカーが違うかと思うけど、イメージということで)
gammy


sopaur


alver


(このメーカー自体もなかったけどイメージとして)
New Firefly


これらの展示はどうやらコンセプトモデル、イメージとしての展示だったようだ。
業者を叩きたいわけではない。けれども、それぞれ元々の国では商品として存在していて、販売され利用されている。

ということは、諸外国そのものがイメージでしかなく、日本の現実が見えてこない。
その差がなんなのか、もっと積極的にピールすることで次の時代を作ることができるはずと思わずにいられない。

例えば、自動車業界のブースを見ていて思う。
車体に乗り降りすることは一生懸命にアピールされている。しかし、肝心の駐車場の使い方を知らせるようなアピールを展示では見ることはない。

機器をハードの問題とするならば、使い方はソフトの問題といえるだろう。
この2つをうまく機能させて初めて発展することもあるはずで、機器展とはいえ、是非そのところも突っ込んでいただきたいところだ。

上の動画に関係する今年の展示については申し訳ないが、去年見たドイツで見たメッセの縮小版のコピーにしか見えてこなかった。
自分自身がそのように思っているところで、ハンドバイク然り電動の機器は身体機能を補うものであるのと同時に自動車利用でも失われてしまう機会を取り戻すためのもの。

その機会が何によって失われているかを考え突破できれば、きっと次の時代が来るはず。
具体的には道交法、原付と歩行者の間にその「すき間」はある。

健常者が使う歩道上の電動アシストに奪われた、その地位を奪還する時期に突入した。

今回の福祉機器展の感想はこの一言に尽きる。
ユーザーができること、メーカー販売者ができること、役人ができること。
第2のバリアフリーとして、もう一度、目標を定めて動き出す必要がある。


ところでこれも良いよね。道路運送車両法上、ダメだと思うけど。


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