平成19年懸賞

2016年01月11日

DID

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連休なのに、天気がいいのに、読みふけっていた。

昨年末にタンデムのことが気になり、合わせて「歩道の2cmの段差」についても気になっていたところ、この本が出ることを知って速攻で買った。正月開けウダウダしてなかなか開けなかったものの、いざ開き出したら一気に読んだ。

当初思っていた疑問への答えは無かった。
それとは別の、自分のなかにあったモヤモヤがまた、晴れた。

いくつもある言葉のなかでこの言葉が自分の考えに近いと思った。
<障害者とのニュートラルな出会いは国の民度を上げることになります。>
ニュートラルとはフェアでもあると言い換えられるはずで、フェアをルール化したのがパラスポーツなのであればパラリンピックはフェアの象徴である。こういえるかと思えた。

アテンドと呼ばれ、漆黒の会場で健常者と対等以上に活躍する彼らの姿が印象的であるように、パラサイクルも車輪の上での平等さは同じだと感じる。

人とは違うことを「損失」ではなく「付加価値」に変換できる。

パラサイクルがパラサイクルである理由だろう。
普通に自転車として走るために変化した構造、手で漕ぐ(ハンドバイク)、二人乗り(タンデム)、3輪(トライシクル)であること。

協調。
してもらうのではなく、してあげるというバリアフリー。
考え方自体をシフトする必要がある。


tetchin01 at 15:12│Comments(0)TrackBack(0)日記 

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