共存自転車学校

2016年05月24日

ガードレール

ひととき、

ガードレールなんてモノがあるのは日本だけ。

という言葉を聞き、それがバイクレーンを見て体験しなくては自分の意見として言うことはできない、ということで海外まで出掛けたことを思い出す。

しかし。

イギリスの動画。



車道から分離されたバイクレーンが整備されつつあるよう。

これが全域になるのか、重点区域だけになるのかはわからない。

それでも、バイクレーンには歩行者を寄せ付けないようにする柵がある。

結局、こういうことなのか。
ハンドバイクじゃ走りにくそう。

ロンドンじゃさすがにハンドバイクはいないのか?
障害学にもアメリカ的考え方と、イギリス的考え方があるらしい。

ハンドバイク的視点。
もしや世界をひっくり返すことができるのかもしれない。

しかし、まだそこまで学習の手が回っていないのが歯がゆい。

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ろぜつ   2016年05月30日 20:08
> ロンドンじゃさすがにハンドバイクはいないのか?

そんな事ないですよ:
https://vimeo.com/100005051
http://cyclingfallacies.com/en/6/disabled-people-cant-cycle
2. Posted by 徹人tetsuzin   2016年06月01日 21:02
ろぜつさん、コメントをありがとうございます。
また、リンクをありがとうございます。

イロイロ発見のできる映像ですね。
後日考察してみたいと思います。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
共存自転車学校