2018年06月01日
ヘルメット考2018
最近、ヘルメット関連のブツを諸々購入。
いわゆるカスク。
どうしても、「カスク + 車いす」という絵に失礼ながら違和感があり手が出ないでいたところ、カバーがセットのものがあり、入手してみました。(自腹)
もうひとサイズ下であればもっと選択肢があったものの、大きめのこのサイズにはこの一択。
後述するイベントで販売店の方がいらしたので諸々話しをしてきました。
次に
これもカスクの一種。
これらは先日行われたバイシクルシティエキスポ(http://www.rising-publish.co.jp/bicyclecity-expo2018/)に出展されていたものです。
なんと広げるとクッションに早変わり。いや、クッションがヘルメットに、どちらでも良いか。
目的として、脊損向けではある。
もしやのパンクや、人によっては風呂に入るとか、ただ、逆にカスクとしてどの程度の衝撃耐久性があるのか、客観的な判断基準が欲しいところ。
イベントには関係ないものの、最近のお気に入り。
ヘルメット用シールド。
本当は専用のヘルメットをかう予定が売り切れ。仕方なくシールドのみの購入。
ネットで拾った情報で、百均のマグネットを貼付ければいけるとか。
おっかなびっくり、ホットボンドでマグネットを盛りつけ、シールド装着。
これはメガネのままでも装着可能。
ずぼらマンにはうってつけ。
もしかしたらガッチャマンみたいになっているのかなぁ?若干の羞恥心あり。
しかし、前述のバイシクルシティエキスポ。
そのテーマは「自転車を活用したまちづくりの推進」
う〜ん。
そのほとんどが普通自転車。カーゴバイクの様なものがコンセプトモデルとしていくつか。
話題の中心はシェアバイク。
しかし、講演会で出た言葉「そもそも日本人はシェアする考えが馴染まないですからね。」
文化よりも市場の方が先行する、言い換えればオカネでヒトが動かされていると言えるのではないか、そんな気持ちになり、とても疎外感を感じた。
シェアするというのは、統一されたも(普通自転車)を、決まった規格内(普通自転車車線)で、文句いわせず使う(ルール遵守)。ということなのか?
まつづくりを考えるのならば普通自転車によって劣勢になっている、カーゴバイク、タンデム自転車、トライク(三輪)自転車、ハンドバイク、事故ばかりがクローズアップされるシニアカー、これらが公平に行き交うこと自体が「まちづくり」ではないかと思えてならないのです。
このままでは、自転車(普通自転車)というバリアであり、差別がまた始まってしまう。
バリアフリーとか、差別解消とか、無駄な作業はもうやめませんか?
そんな中でも、例えばこのような駐輪機材。
横幅80cmだということでハンドバイクでも利用可能なレベル。さらに設計でもっと広げることも可能とのこと。
ただし、ハンドバイクが使うような、その様な考えを持っていなかったのです。
場合によっては、急なスロープと階段という組み合わせの施設が今後も増設される可能性もあるわけで。
省庁横断が自転車活用推進法の神髄ならば、ユニバーサルデザインを設計基準に歩行できない自転車乗り=ハンドバイクがあることを配慮のスタートにする必要があるでしょう。
このことができなければ、まさに絵に描いた餅になるだろう、と言わざるを得ないのです。
いわゆるカスク。
どうしても、「カスク + 車いす」という絵に失礼ながら違和感があり手が出ないでいたところ、カバーがセットのものがあり、入手してみました。(自腹)
もうひとサイズ下であればもっと選択肢があったものの、大きめのこのサイズにはこの一択。
後述するイベントで販売店の方がいらしたので諸々話しをしてきました。
次に
これもカスクの一種。
これらは先日行われたバイシクルシティエキスポ(http://www.rising-publish.co.jp/bicyclecity-expo2018/)に出展されていたものです。
なんと広げるとクッションに早変わり。いや、クッションがヘルメットに、どちらでも良いか。
目的として、脊損向けではある。
もしやのパンクや、人によっては風呂に入るとか、ただ、逆にカスクとしてどの程度の衝撃耐久性があるのか、客観的な判断基準が欲しいところ。
イベントには関係ないものの、最近のお気に入り。
ヘルメット用シールド。
本当は専用のヘルメットをかう予定が売り切れ。仕方なくシールドのみの購入。
ネットで拾った情報で、百均のマグネットを貼付ければいけるとか。
おっかなびっくり、ホットボンドでマグネットを盛りつけ、シールド装着。
これはメガネのままでも装着可能。
ずぼらマンにはうってつけ。
もしかしたらガッチャマンみたいになっているのかなぁ?若干の羞恥心あり。
しかし、前述のバイシクルシティエキスポ。
そのテーマは「自転車を活用したまちづくりの推進」
う〜ん。
そのほとんどが普通自転車。カーゴバイクの様なものがコンセプトモデルとしていくつか。
話題の中心はシェアバイク。
しかし、講演会で出た言葉「そもそも日本人はシェアする考えが馴染まないですからね。」
文化よりも市場の方が先行する、言い換えればオカネでヒトが動かされていると言えるのではないか、そんな気持ちになり、とても疎外感を感じた。
シェアするというのは、統一されたも(普通自転車)を、決まった規格内(普通自転車車線)で、文句いわせず使う(ルール遵守)。ということなのか?
まつづくりを考えるのならば普通自転車によって劣勢になっている、カーゴバイク、タンデム自転車、トライク(三輪)自転車、ハンドバイク、事故ばかりがクローズアップされるシニアカー、これらが公平に行き交うこと自体が「まちづくり」ではないかと思えてならないのです。
このままでは、自転車(普通自転車)というバリアであり、差別がまた始まってしまう。
バリアフリーとか、差別解消とか、無駄な作業はもうやめませんか?
そんな中でも、例えばこのような駐輪機材。
横幅80cmだということでハンドバイクでも利用可能なレベル。さらに設計でもっと広げることも可能とのこと。
ただし、ハンドバイクが使うような、その様な考えを持っていなかったのです。
場合によっては、急なスロープと階段という組み合わせの施設が今後も増設される可能性もあるわけで。
省庁横断が自転車活用推進法の神髄ならば、ユニバーサルデザインを設計基準に歩行できない自転車乗り=ハンドバイクがあることを配慮のスタートにする必要があるでしょう。
このことができなければ、まさに絵に描いた餅になるだろう、と言わざるを得ないのです。
tetchin01 at 09:36│Comments(0)│日記