走る警告こんなとこでもユニバーサルデザイン

2018年08月26日

自転車以外に、船舶免許など。その1

試験用ボートにももっと変えて欲しいところがあり、例えれば、スロープもトイも無い頃の鉄道の駅に似ていると思う。


今日、キャプテンチャレンジというイベントに参加。
船舶免許を取ることを普及させることの事業。
DSC_0721

 元々、釣りを目的にハンドバイクに行きつき、多少は気にしていたものの手付かずの船舶に手を出した格好。

結果として、条件つきで取得できそうな道が開けた。

風呂に入る以外、水泳とか経験がなくて大丈夫なのかと思って10年以上遠ざかっていたし。

とは言え、まだまだ学科に実技に視覚などの身体検査は残っているわけで、今後はスクール通いも必要。


船舶免許の身体検査って水泳が必須なのだとばかり思ってた。

けど、その類いは水上バイクの特殊免許だけのようで、いわゆるボート、ヨットでは人命救助、それも救い出すのが目的ではなく、浮き輪など救助の道具を投げ入れる機能があるかが目的だった。

少し限定条項が付くものの、取得への道は開けた!

乗船までの道のりは1/10程だろうけど。

船はモチロン、エンジンであり、久しぶりにエキゾストノートを味わえた。



追伸、ところで、一緒に乗船をもう一方された。
それなりに歩行ができ、聞けば水上バイクを希望されているらしい。
船に乗り込む時から始まっていた。
スマホのシャッターだ。
逐一、激写。

見かねたスタッフが「写真撮るより操縦を見なさい」と言われる始末。

ところがだ、自分と変わりその方の操縦が始まるやいなや、おもむろにスマホを取り出しハンドル越しに激写、激写、激写。

言いたかった。これは観光ではなく、キャプテンの養成であると。
キャプテンと言えば、船と命を共にすると言っても過言ではない存在。
命をその手に預けているのであると。


今回は身体検査が目的だからだろうから我慢。
本来、免じて許す制度の上ではここは明確にするはあるだろうと思った。


tetchin01 at 16:28│Comments(0)日記 

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