Hand Bike
2015年02月18日
2015年02月05日
感想:さいたま市シンポジウム
「さいたま市パーソナルモビリティ普及シンポジウム」の配信動画。
やっと見ることができた。
6km/h、3輪、電動アシスト、フル電動、そして共存。
今個人的に思っている、ハンドバイクの持つ悩みの要素の全てを含んでいる話しだと感じた。
というか、去年のドイツでも見てきた、表立ったハンドバイクメーカーがマニュアル、アシスト、フルパワーの三種を基軸に販売している点が興味深い。
また後半、新しいカテゴリーを作りたい、という言葉に対して、”社会的つながり”という意味を込めて、SNC(social netwaorking circle)というネーミングを思った。まさにSNSのパクリ。
でも、Circleという言葉にいくつもの”輪”という考え方を含めることができるので、それなりに成立しないかなと。
ま、それはともかく、会場に行けなくて、とても残念。
2014年04月02日
「ハンドバイク文化に見る世界の自転車シーン」講演要旨
をぉ!
ーーーーー
「ハンドバイク文化に見る世界の自転車シーン」講演要旨
かねてよりハンドバイクの情報についてお問い合わせが多々ありましたので、今回皆様のご要望にお応えしてより詳しい情報を掲載いたします。
情報は2012年2月17日、自転車活用推進研究会にて行われたハンドバイクについての講演「ハンドバイク文化に見る世界の自転車シーン」での要旨となります。
ーーーーー
(以上、(株)テレウスのwebから引用)
音声はありませんが、下記リンクから覗いてみましょう。
http://www.terreus.co.jp/07_iventinfo/iventdetails/kouenyoushi/kouenyoushi.html
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「ハンドバイク文化に見る世界の自転車シーン」講演要旨
かねてよりハンドバイクの情報についてお問い合わせが多々ありましたので、今回皆様のご要望にお応えしてより詳しい情報を掲載いたします。
情報は2012年2月17日、自転車活用推進研究会にて行われたハンドバイクについての講演「ハンドバイク文化に見る世界の自転車シーン」での要旨となります。
ーーーーー
(以上、(株)テレウスのwebから引用)
音声はありませんが、下記リンクから覗いてみましょう。
http://www.terreus.co.jp/07_iventinfo/iventdetails/kouenyoushi/kouenyoushi.html
2013年05月09日
パラトライアスロン
今週末、地元横浜でパラトライアスロンが行われるようだ。
そして、そのスタートリストを見ると(http://yokohamatriathlon.jp/wcs/startlist_para.html)「TRI1」というクラスが有り、その解説を見ると(パラトライアスロン(主要競技規則)http://www.jtu.or.jp/news/2011/110128-2.html)ハンドサイクルの記述が!
そうか、日本人からはお二人が出られる模様だが、外国人選手はいないのか。
ぜひとも、健闘をお祈りしたい。
見てみたい気もするが、時間も時間、天気も天気。
風邪をぶり返すのはこりごりだしなぁ。
ハンドバイクのレースだけでやってくれりゃ・・・。
そして、そのスタートリストを見ると(http://yokohamatriathlon.jp/wcs/startlist_para.html)「TRI1」というクラスが有り、その解説を見ると(パラトライアスロン(主要競技規則)http://www.jtu.or.jp/news/2011/110128-2.html)ハンドサイクルの記述が!
そうか、日本人からはお二人が出られる模様だが、外国人選手はいないのか。
ぜひとも、健闘をお祈りしたい。
見てみたい気もするが、時間も時間、天気も天気。
風邪をぶり返すのはこりごりだしなぁ。
ハンドバイクのレースだけでやってくれりゃ・・・。
2013年03月03日
融合
新しい考え方のハンドバイク。
前二輪のオフロード用と、ボートこぎ型のレバー動作による加速。
おもしろいのは、飛行機やF1のハンドルのように舵を切ることができる機構であること。
逆に、ボート漕ぎ動作で前後両方共に負荷が掛かるのは健常者だからこその発想なのではないかと感じ、ある程度足を動かせる人向けのものとなる。確かに効率的ではあるけれど。
また、機体がデカい!
これを作ろうと思える、その環境がうらやましい。しかし、イギリスか。
正直な評価としては、普及には難しく自己満足になってしまうだろう。
その容姿からも「まっちょ」がよく似合う、そんな利用範囲にしかならないのではないかと・・・。(^^;)
前二輪のオフロード用と、ボートこぎ型のレバー動作による加速。
おもしろいのは、飛行機やF1のハンドルのように舵を切ることができる機構であること。
逆に、ボート漕ぎ動作で前後両方共に負荷が掛かるのは健常者だからこその発想なのではないかと感じ、ある程度足を動かせる人向けのものとなる。確かに効率的ではあるけれど。
また、機体がデカい!
これを作ろうと思える、その環境がうらやましい。しかし、イギリスか。
正直な評価としては、普及には難しく自己満足になってしまうだろう。
その容姿からも「まっちょ」がよく似合う、そんな利用範囲にしかならないのではないかと・・・。(^^;)
2013年02月05日
2013年02月01日
2013年01月19日
自転車の自は自由の自
オランダの製造メーカー。
そのプロモーションビデオ(!?)らしい。
車いすの女性は動きのギコチなさ、車輪の回し方から見て健常のモデルさんであろう。:-)
そんな細かいことはさておき、楽しさはしっかり伝わってくる良作。
そして、そこのwebを開けばその車種の多さに驚く。
Roam Special Cycles
http://www.roam.nl
ことハンドバイクに限ってみて見ると、アダプタの種類が3種類ある。
1)車いす座面下にアダプタとしてパイプを取り付ける。
2)車いす座面両横にアダプタとしてパイプを取り付ける。
3)車いすのパイプをくわえさせる形でのアダプタ。
それらの特徴として
1)については固定式車いすで可能となる方式。アダプタだけ正確に取り付けられれば強度もアダプタに任せる構造となり、ハンドバイクの構造もシンプルになる。また、荷重の掛かり方の差から重心位置が3)とは違うのではないかと思われる。それゆえ、このアダプタへの対応機種が多い。
2)については専用設計の車いすが必要。
3)についてはアダプタの取り付け方が簡易であるかわりに、ハンドバイク側の微調整の繰り返しが必要なのではないかと思われる。
1)と3)はそれぞれの特徴を相反し、ユーザーの選択に任せている。
また、前輪駆動ということによりもっと強度が必要なのではないかと感じるが、このメーカーの機体は2輪車の前半分と同等程度のパイプ構造しかない。構造が単純でかつ、軽量なのだろうと見て取れるのである。
2輪車がダイヤモンドフレームのおかげで強度を保つつ軽量化できるように、ハンドバイクは本来、固定式により強度を保ちつつ構造をシンプルにするのが本来の方向なのかと、これらのハンドバイクを見て感じる。
とはいえ、どうやら1987年から事業を行っている模様であり、その実績も確かなものだと思われる。
やはり、自転車文化が根付いている国ではその実りとして、必ずハンドバイクの文化を見えるのはなぜか。
逆説的にハンドバイクの実りのない文化は、自転車の文化が足りないのではないか。
これはハンドバイクから見た想いなだけではあるけれど・・・。
そのプロモーションビデオ(!?)らしい。
車いすの女性は動きのギコチなさ、車輪の回し方から見て健常のモデルさんであろう。:-)
そんな細かいことはさておき、楽しさはしっかり伝わってくる良作。
そして、そこのwebを開けばその車種の多さに驚く。
Roam Special Cycles
http://www.roam.nl
ことハンドバイクに限ってみて見ると、アダプタの種類が3種類ある。
1)車いす座面下にアダプタとしてパイプを取り付ける。
2)車いす座面両横にアダプタとしてパイプを取り付ける。
3)車いすのパイプをくわえさせる形でのアダプタ。
それらの特徴として
1)については固定式車いすで可能となる方式。アダプタだけ正確に取り付けられれば強度もアダプタに任せる構造となり、ハンドバイクの構造もシンプルになる。また、荷重の掛かり方の差から重心位置が3)とは違うのではないかと思われる。それゆえ、このアダプタへの対応機種が多い。
2)については専用設計の車いすが必要。
3)についてはアダプタの取り付け方が簡易であるかわりに、ハンドバイク側の微調整の繰り返しが必要なのではないかと思われる。
1)と3)はそれぞれの特徴を相反し、ユーザーの選択に任せている。
また、前輪駆動ということによりもっと強度が必要なのではないかと感じるが、このメーカーの機体は2輪車の前半分と同等程度のパイプ構造しかない。構造が単純でかつ、軽量なのだろうと見て取れるのである。
2輪車がダイヤモンドフレームのおかげで強度を保つつ軽量化できるように、ハンドバイクは本来、固定式により強度を保ちつつ構造をシンプルにするのが本来の方向なのかと、これらのハンドバイクを見て感じる。
とはいえ、どうやら1987年から事業を行っている模様であり、その実績も確かなものだと思われる。
やはり、自転車文化が根付いている国ではその実りとして、必ずハンドバイクの文化を見えるのはなぜか。
逆説的にハンドバイクの実りのない文化は、自転車の文化が足りないのではないか。
これはハンドバイクから見た想いなだけではあるけれど・・・。
2012年12月27日
続・ローラーだい
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
なんと!bike-on.comから先日発注したローラー台がもう届きました!!
http://bike-on.com/product/sportcrafters-handcycle-roller-1934.htm
(上記リンクから引用)
本体 • Handcycle roller : $225.00
送料 • US Mail Freight Out: : $65.00
ということで合計約25,000円なり。
(というか、こうしてお取り寄せできるところがなんちゅうことだと自分で驚く。)
今日はハンドバイクを持ち込めないため、とりあえずホイールを載っけてみる。
16インチと12インチを載せたところ。
12インチのみ。
うししし、思惑通り。
ま、たいていは25-540サイズの24インチとか、せめて20インチなのだろうけど、ここはあえて12インチ。
以前、一度ミノウラの固定台をもっていたものの、知り合いにあげてしまった。
そのミノウラをはじめとする固定台やローラー台だと多分12インチは載らないと思われる。
しかし、これは載る。
ローラー台の利点は固定しなくもよく、ホイールごとの調整も不要。
この手間のなさは、すなわち使い易さである。
そして、ハンドバイクは倒れない。倒れないから固定しなくていい。ただそれだけ。
さらに、前輪分だけでよく、後ろは要らない。すなわちコンパクト。
ハンドバイクもアダプタだからお手軽に、だからホイールは12インチ。
まさにお茶の間サイズ。
今年の冬はすこぶる寒いから、これは嬉しい。(^^)y
明日で御用納め。
掃除も年賀状もそっちのけになるかも知れないゾ。
実装は・・・明後日かな?
2012年12月26日
サンタライド
今年もいよいよ年の瀬です。
ということで、先日のクリスマスイヴに自転車友達が企てましたポタリング企画に参加しました。
日にちが日にちなだけに、サンタの格好で都内を駆け巡る!というこの企画。
(k藤さん、お借りしました、その1)
クリボッチのクリスマスイヴ、寂しさをかき消す満喫するにはもってこい!
一応、それなりの格好をして。
(k藤さん、お借りしました、その2)
でも、これでもちょっと悩んだんです。
あまりにサンタをしてしまうと、あまりにもソリに見えてしまうのではないかと。
ま、それならいっそハンドバイクをトナカイに仕立ててしまえばいいのですが、そこまで準備ができなくて。次はキメたいゾ
素質の違いがありすぎるのも確かですが、ねぇ。こちらの方、あまりにハマり過ぎです(^^)
DE ROSAでのコーディネートはさすが。
(この写真あんまり良く見えなかったですね。)
しかし、ハンドバイクにはこういう世界観はないもんなぁ。
マッチョなだけではいかんかも。だから女子には受けないんだろうな。
いかんいかん。
えーともかく、別なカタチでこのサンタ(ラン)ライドには、ここ数年お付き合いさせていただいておりますが、なにより、見方はさまざま。笑い方もさまざま。
でもサンタライドは、”笑う人がいても、怒る人はいない”
これが魅力であります。たぶん道化師にも似た感覚なのでしょうね。
人に迷惑がかからない範囲と方法であれば、心の内に秘めた何かが湧き出ることを感じられるこの企画、まさに自転車との相性はばっちりです。
願わくば、ハンドバイクが数台連なれて行けば、また印象も違うのではないかと思いますが、ただ集団が大きくなり過ぎてしまうと逆効果になるので、いいかげんが良い加減。
ハンドバイクがヒトのためにできること、その1。
ということで、先日のクリスマスイヴに自転車友達が企てましたポタリング企画に参加しました。
日にちが日にちなだけに、サンタの格好で都内を駆け巡る!というこの企画。
(k藤さん、お借りしました、その1)
クリボッチのクリスマスイヴ、
一応、それなりの格好をして。
(k藤さん、お借りしました、その2)
でも、これでもちょっと悩んだんです。
あまりにサンタをしてしまうと、あまりにもソリに見えてしまうのではないかと。
ま、それならいっそハンドバイクをトナカイに仕立ててしまえばいいのですが、そこまで準備ができなくて。次はキメたいゾ
素質の違いがありすぎるのも確かですが、ねぇ。こちらの方、あまりにハマり過ぎです(^^)
DE ROSAでのコーディネートはさすが。
(この写真あんまり良く見えなかったですね。)
しかし、ハンドバイクにはこういう世界観はないもんなぁ。
マッチョなだけではいかんかも。だから女子には受けないんだろうな。
いかんいかん。
えーともかく、別なカタチでこのサンタ(ラン)ライドには、ここ数年お付き合いさせていただいておりますが、なにより、見方はさまざま。笑い方もさまざま。
でもサンタライドは、”笑う人がいても、怒る人はいない”
これが魅力であります。たぶん道化師にも似た感覚なのでしょうね。
人に迷惑がかからない範囲と方法であれば、心の内に秘めた何かが湧き出ることを感じられるこの企画、まさに自転車との相性はばっちりです。
願わくば、ハンドバイクが数台連なれて行けば、また印象も違うのではないかと思いますが、ただ集団が大きくなり過ぎてしまうと逆効果になるので、いいかげんが良い加減。
ハンドバイクがヒトのためにできること、その1。